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税金の口座振替の手続き
口座振替
口座振替は、納期限日に預貯金口座から自動的に振り替えて市税を納付できる方法です。納付のたびに金融機関などの窓口へ出掛ける手間が省け、納め忘れの心配もなくなり大変便利ですので、ぜひお申し込みください。
取扱金融機関等
三菱UFJ銀行、瀬戸信用金庫、あいち尾東農業協同組合、東春信用金庫、あいち銀行、中日信用金庫、東濃信用金庫、名古屋銀行、十六銀行、東海労働金庫、ゆうちょ銀行・郵便局
口座振替できる市税
- 市・県民税(普通徴収)
- 固定資産税・都市計画税
- 軽自動車税(種別割)
- 国民健康保険税
申込方法

申し込みに必要な持ち物や申込書、申込窓口は以下のとおりです。
持ち物
- 通帳届出印
- 振替口座の通帳など口座番号のわかるもの
- 市税の納税通知書があると記入の際に便利です。
申込書(口座振替依頼書)
口座振替依頼書は、次の窓口で用意しております。
- 市内の口座振替取扱金融機関等
- 市役所収納課
- このホームページ(下部参照)
納税通知書にはゆうちょ銀行以外でお使いいただける口座振替依頼書が同封されています。
市外にお住まいの方などで依頼書の郵送をご希望の場合は、市役所収納課までご連絡ください。
申込窓口
次の窓口で申し込むことができます。
窓口に直接持ち込んでいただくか、送付用封筒で市役所収納課あてに送付してください。
- 預貯金口座のある取扱金融機関等
- 市役所収納課
このホームページから口座振替依頼書が印刷できます
下記リンクの口座振替依頼書(エクセルファイル)の各項目に氏名等必要事項を入力し、印刷のうえ、口座届出印欄に通帳使用印を押印することで口座振替の申し込みが可能です。
なお、この用紙は、あいち銀行、ゆうちょ銀行への申し込みでは使用できません。
あいち銀行、ゆうちょ銀行で振替を希望する場合は、市役所収納課かあいち銀行、ゆうちょ銀行へ直接お問い合わせください。
キャッシュカードによる申し込みも可能です
市役所窓口ではペイジー口座振替受付サービスを利用したキャッシュカードでの申し込みも可能です。この場合、届出印の押印は不要となりますが、キャッシュカード暗証番号の入力が必要です(一部取り扱いできない金融機関、カードがあります)。
送付用封筒
下記リンクの送付用封筒をA4の用紙にこのサイズのまま印刷(拡大縮小しない)し、切り貼りすることで、口座振替依頼書の送付用封筒として使用できます。
この送付用封筒使用する場合、切手を貼らずに送付できます。
注意事項
- 口座振替の領収書は発行されません。
- 年度の途中に全納で申し込みされた場合は、その年度中は期別で、翌年度から全納での口座振替となります。
- 軽自動車税(種別割)は、納税義務者の所有するすべての車両が振替対象となります。
- 随時課税または過年度分現年課税をされたものは、口座振替できません。
残高不足などで振替ができなかった場合
- 再振替はできません。
- 振替日から約20日後にお送りする「督促状」(納付書になっています。)で、納付してください。
- 税額によっては延滞金が発生します。お急ぎの場合は、市役所収納課へご連絡ください。
- 振替方法が全納の場合は、第1期分の金額の「督促状」が届きます。督促状で第1期分を納付してください。第2期以降は期別で口座振替します。なお、翌年度からは、再び全納となります。
車検を受けられる期間が6月上旬から中旬までの場合
6月上旬から中旬の期間を避けて車検を受けることをお勧めします。
口座振替の結果を車検の実施機関へお届けする期間にあたり、納税を確認できないためです。
車検の実施機関が納税を確認できない期間は、継続検査用(車検用)納税証明書が必要となります。
車検を受ける前に、あらかじめ口座振替の結果が記帳された通帳を、市役所収納課まで持参いただくことで、継続検査用(車検用)納税証明書の交付を受けることができます。
なお、継続検査用(車検用)納税証明書の交付は無料です。
口座振替がおすすめの理由
納付書での納付には延滞金のリスクがあります
納期限を過ぎると延滞金が発生します。納付書で納める場合、うっかり期限を過ぎてしまうこともあります。
口座振替なら確実に納期限内に納付できます
口座振替ならば納期限日に自動引落しされるので、払い忘れることなく、確実に納期限内に納付できます。








