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田んぼアート
田んぼアートの季節がやってきました!
【令和6年度田んぼアート】
テーマ「けんこうとし・あさぴー20th」
本市は、平成16年に健康都市宣言を行い、今年で20周年を迎えました。
また、尾張旭市のイメージキャラクターである「あさぴー」も同じく20周年を迎えるということで、健康都市とあさぴーをお祝いする意味を込めたデザインとなっております。
見頃は7月から8月です。
令和6年8月2日の様子
城山公園旭城4階展望室からご覧いただけます。
アクセス
場所 | 城山公園旭城(観覧場所:4階展望室)※見頃は7月から8月です。 |
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住所 | 尾張旭市城山町長池下4502番地(ページ最下部に地図あり) |
アクセス方法 |
名鉄瀬戸線「尾張旭駅」から徒歩約15分 城山公園内に駐車場あり(無料) |
田んぼアートとは
田んぼアートとは、田んぼをキャンバスにして、さまざまな色の稲を使って、巨大な絵や文字を描く事業です。
青森県田舎館村をはじめとして、愛知県では尾張旭市の他に安城市や名古屋市等で実施されています。
尾張旭市の田んぼアートは、城前町の田んぼで毎年実施しています。田んぼアートは、城山公園旭城4階展望室から、最もきれいに見えるよう設計されています。見頃は稲が色づく7月から8月いっぱいとなります。
令和6年度の田んぼアートは緑、黒、白、赤の4色の稲を使って描きました。
尾張旭市における田んぼアートの歩み
尾張旭市では、JAあいち尾東が主催となり、尾張旭市制40周年である平成22年度から実施しています。
田んぼアートは、農業保全事業の一環として、田んぼや畑といった農地に目を向けてもらい、農業に興味を持ってもらうことを目的としています。
毎年テーマを決めてイラストを描いています。JAあいち尾東による指導・管理のもと、名古屋産業大学の皆さまに御協力いただき、産官学連携で田植えと稲刈りを実施しています。
田植え
令和6年6月8日(土曜日)に、田植えを実施しました。
稲刈り
令和6年10月中旬に、稲刈りを実施する予定です。
※ イベントは実施しません。
※ 令和5年度の様子
記帳ノート(みなさんの声)
旭城4階展望室では、「記帳ノート」を設置しており、みなさんのご意見・ご感想を記入していただいています。
昨年度に寄せられたメッセージを少しだけ紹介します!!(令和5年度のご意見・ご感想です。)
- 田んぼアート見に来てよかったです。
- 毎年楽しみにしています。宏斗くんも頑張れ!
- 和歌山県から。素晴らしい!
- 今年のデザインいいですね。
- 毎年楽しみにしています。
- 初めて見に来ました。感動!
- 田んぼアート素敵でした★
- 電車と合わさった景色が美しかったです。
- 来年も楽しみにしています。
貴重なご意見ありがとうございました。
これまでの田んぼアート
平成22年度から現在までに実施された田んぼアートを公開します。
令和5年度テーマ「高橋宏斗投手」
(高橋宏斗投手の「高」の字は、「はしごだか」が正しい漢字となります。)
令和4年度テーマ「旭色(あさひいろ)」
令和3年度テーマ「祝!尾張旭市制50周年」
令和元年度テーマ「令和」
平成30年度テーマ「第70回全国植樹祭」
平成29年度テーマ「第70回全国植樹祭」
平成28年度テーマ「応援」
使用許諾番号
『©2010熊本県くまモン#K22939』
平成27年度テーマ「尾張旭市制45周年&名鉄瀬戸線110周年」
平成26年度テーマ「ワールドカップがんばれニッポン!!」
平成25年度テーマ「健康都市尾張旭」