ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 都市基盤・住まい > 上水道・下水道 > 下水道 > 新たに下水道をご利用いただくには

本文

新たに下水道をご利用いただくには

ページID:0002251 更新日:2024年8月26日更新 印刷ページ表示

下水道をご利用いただくためには、「下水道本管」が道路に埋設されている地域であり、下水道本管と皆さんの宅地までを接続する「取付管(道路部分)」の設置工事と、ご家庭から下水道管に汚水を流すために必要な宅地内の排水管やマスなどの「排水設備(私有地部分)」の工事が必要となります。

取付管の説明のイラスト

下水道本管の整備状況は、下記をご確認ください。

下水道の整備情報

取付管設置工事

下水道が新たに整備される区域

取付管の設置工事は、市が行います。市から該当地域の方へ、工事の2~3か月前から手紙や訪問による説明・確認等を行いますので、ご承知おきください。工事費は、取付管設置工事費負担金としてご負担いただきます。

下水道が新たに整備される区域の負担金は、以下の金額となります。

管径 金額

100mm

107,000円

150mm

113,900円

下水道がすでに整備されている区域

取付管の設置工事は、「市が手配する」方法と、「承認工事」として個人で手配する方法があります。「市が手配する」場合、一定金額を負担していただき、市で工事発注します。

方法により工事費の負担が異なるため、詳しくは下水道課にお問い合わせください。

下水道施設の承認工事について

 

「市が手配」する場合の上限金額(令和6年度)
管径 金額
100mm 320,100円
150mm 335,500円

排水設備工事

排水設備の工事は、個人で尾張旭市排水設備指定工事店に発注し、工事をしていただきます。工事費は全額個人負担となるため、複数の指定工事店に見積もりを依頼することをお勧めします。また、普段の管理もご自身でしていただきますので、トイレの詰まりなどのトラブルは指定工事店にご連絡ください。

指定工事店一覧表

申請方法

工事に着手しようとする日の7日前までに、指定工事店を通して申請書を下水道課に提出してください。

下水道施設承認工事関係様式

関連工事費負担金

建物の延床面積が3,000平方メートル以上の建築物を建て、汚水を下水道に流す場合は、申請者に関連工事費をご負担いただきます。(開発行為等に係る事前協議をお願いします。)

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?