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現在、尾張旭市では市内全体で約1,000本(約30世帯に1本程度の割合)の街頭消火器が火災時の初期消火活動を目的として設置されています。
街頭消火器は、いざという時に皆様の家、家族等を守るための大切な市の備品です。
近頃、この街頭消火器がいたずらにより噴射され、投棄される被害が発生しております。
こうした行為は犯罪です。
消火器へのいたずらは絶対に行わないでください。
市民の皆様もこのような犯罪防止に御協力ください。
多くの街頭消火器を管理していくためには、地域の皆様の御協力が大切です。
いざという時に活用できるようにするため、下記資料を参考に、自治会や町内会等にて定期的な点検をお願いします。
また、街頭消火器及び及び街頭消火器格納箱に関する要望がある場合は、下記要望書をご記入の上、市役所危機管理課までご提出ください。
街頭消火器(設置・撤去・詰替)要望書 [PDFファイル/54KB]
消火器の設置場所<外部リンク>(別ウィンドウがひらきます。)