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住民基本台帳カードの交付終了
住民基本台帳カードの交付終了について
住民基本台帳カードの交付は平成27年12月28日(月曜日)をもって終了しました。
有効期間内の住民基本台帳カードは、引き続きご利用いただけますが、有効期間満了または失効した後に同様のサービスを希望する場合は、マイナンバーカードを申請し、交付を受けてください。(マイナンバーカードの初回交付手数料は無料です。)
住基カードとマイナンバーカードについて
住民基本台帳カード | マイナンバーカード | |
---|---|---|
発行期間 | 平成27年12月28日(月曜日)まで | 平成28年1月4日(月曜日)から |
有効期間 | 10年間 |
10回目の誕生日まで 未成年者は5回目の誕生日まで |
費用 | 500円 | 無料(初回のみ) |
発行までの期間 |
(交付終了しています) |
2週間以上 |
電子証明書 | 別途申請(500円) | 標準搭載 |
マイナンバーカードに関するご注意
- マイナンバーカードを取得した場合、住基カードは回収し、電子証明書も失効します。(二重交付はできません)
- マイナンバーカード及び電子証明書の発行は、地方公共団体情報システム機構が一括して行います。そのため、申し込みが集中した場合、カード及び電子証明書の作成に2週間以上かかり、市役所での交付が大幅に遅れる可能性があります。
- 確定申告を行う期間にカード及び電子証明書の発行が間に合わない可能性がありますので、電子証明書の有効期限が切れる方やマイナンバーカードの取得を希望される方は、ご自宅に申請書が届き次第、お早めに申請してください。(申請書は平成27年10月から順次、ご自宅に郵送されます。)
住民基本台帳カードとは?
住民票コードを記録した、高度のセキュリティ機能を備え、偽造・改ざんが困難なICカードです。カード表面の顔写真や利用者自身が設定する暗証番号などで、住民基本台帳ネットワークシステム上での本人確認等に利用されます。
住民基本台帳カード(写真付きB様式)は、身分証明書としてご利用いただけます。
住民基本台帳カードには、「顔写真の付いていないもの(Aタイプ)」と「顔写真の付いているもの(Bタイプ)」の2種類があり、顔写真付きのカードは、公的な身分証明書として使用することができます。
電子申請・届出に利用できます
これまでほとんどの行政サービスを受けるためには、役所の窓口まで足を運んだり、申請書などを郵送する必要がありました。
今後は「公的個人認証サービス」を利用することにより、窓口申請に加えて、インターネットにより自宅や職場から申請することができるようになります。
なお、電子申請・届出をご利用いただくためには、取得されている住民基本台帳カードと電子証明書のほか、パソコンにICカードを接続するICカードリーダライタ(約3,000円~)が必要となります。
- 公的個人認証について
- あいち電子申請総合窓口<外部リンク>
- 公的個人認証サービスポータルサイト「公的個人認証サービスを利用する行政手続き等」<外部リンク>
住民基本台帳カードを利用した転入・転出
普通の転入・転出手続では、まず、転出地(元の住所)の市役所で転出届出を行い、転出証明書の交付を受けてから転入地(転出先の住所)の市役所で転入届出を行う必要がありますが、住民基本台帳カードを所持している場合は、より簡単な方法で転入・転出を行うことができます。