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熱中症にご注意ください

ページID:0003249 更新日:2024年4月25日更新 印刷ページ表示

熱中症は誰でもなる可能性があります!

熱中症は、気温・湿度が高いなどの環境で、体温調節の機能が働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。

誰でもなる可能性があり、運動中だけでなく、室内でも危険なことがあります。最悪の場合、生命にかかわる病気ですが、予防法を知っていれば、熱中症を防ぐことができます!

 

暑くなる前の熱中症対策で「暑熱順化」をしましょう!

熱中症にならないようにするためには、暑さに強いからだづくりをすることが大事です。

そのためには、バランスの良い食事や、十分な睡眠以外にも「暑熱順化」をすることが大切です。

「暑熱順化」とは、体が暑さに慣れることで、暑熱順化ができていないと体の中の熱をうまく外に逃がせず熱中症になる可能性が高まります。

無理のない範囲で汗をかき、暑熱順化をしましょう!

【日常でできる暑熱順化】

  • ウォーキング(約30分を週5日)
  • サイクリング(約30分を週3日)
  • 筋トレ・ストレッチ(約30分を毎日)
  • 入浴(2日に1回は湯船に入る)

熱中症を予防しましょう!

  • のどが渇いていなくても、こまめに水分(1日1.2リットルを目安)を補給しましょう
  • 適度に塩分も補給しましょう​
  • 我慢せず、適切にエアコンを使用しましょう
  • 熱中症警戒アラートに注意しましょう
  • 暑さを避けましょう(涼しい服装、日傘・帽子、日陰へ)
  • クールシェアスポット(暑いときの避難先)を利用しましょう
  • 日頃から体調管理をしましょう

適切にエアコンを使用しましょう

室内を涼しくしましょう

  • 室温でも、高温多湿・無風の環境は、危険が高まります。
  • 冷房や除湿機、扇風機などを利用し、涼しく風通しの良い環境で過ごしましょう。

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