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8月号特集「尾張旭の魅力を私ならではの発信で ふるさと大使 青木さやか」

ページID:0045821 更新日:2025年7月25日更新 印刷ページ表示

6/28(土)、テレビや舞台などで幅広く活躍している、本市出身の青木さやかさんに柴田市長からふるさと大使委嘱状を手渡しました。俳優業のほかにも、エッセイ本の出版、動物愛護活動など、活躍の場をさらに広げています。
今回の特集は、青木さやかさんに聞いた地元での思い出や市の魅力、ふるさと大使としての意気込みを紹介します。
問い合わせ先/広報戦略課 Tel76-8107

ふるさと大使特大名刺を持った青木さやかさん

ふるさと大使とは

地域を超えて活躍しているかたを通して尾張旭市の魅力を発信し、にぎわいの創出やイメージアップを図るため、令和5年度に設置。 青木さやかさんは、DA PUMPのTOMOさん、津軽三味線兄弟ユニットの岡野兄弟に続き、3組目の大使となります。  ​​

青木さやかさん

PROFILE

昭和48年3月27日生まれ
城山小学校・旭中学校卒業
26歳で上京
「どこ見てんのよ!」のフレーズでブレイク
Q.好きな色は?
A .青木さやかなのに「赤」(笑)
Q.尾張旭の好きな場所は?
A .城山公園   

青木さやかさんとスカイワードあさひ1       

 

1分で振り返る これまでの本市での主な活動

令和2年2月~令和3年3月

  • 市制50周年PR大使就任
  • 「市制50周年」と「新型コロナウイルス感染症防止」のアナウンスを務める
  • 市制50周年記念関連動画への出演やナレーションを務める
  • 広報おわりあさひ「市制50周年記念特集号」にメッセージを寄稿

市制50周年へのメッセージ

令和6年3月

NEOPASA岡崎での「旭色みやげ」販売イベントに参加

NEOPASA岡崎での様子

令和7年2月

生涯学習フェスティバル講演会
「母として娘として ~尾張旭から芸能界へ~ テレビのここだけの話」を テーマに講演を開催

生涯学習フェスティバル講演会

令和7年6月

ふるさと大使就任
市民の皆さんと尾張旭の未来を考えるワークショップに参加

ふるさと大使就任式集合写真ワークショップの様子ふるさと大使委嘱状受け渡しの様子

インタビュー

尾張旭を外から見て感じたことは

生活の中にある緑の美しさ

住んでいたときは当たり前過ぎて気付かなかったんですけど、尾張旭は住みやすさと自然とのバランスがちょうど良く、景観がすごくきれいなんです。公園が多くて身近に四季を感じやすく、尾張旭に帰ってくると心が落ち着きます。 あと、意外とびっくりしたのは、子どもの頃あんなに食べていたイチジクが、ぜいたく品だったことですね(笑)

観光協会での青木さやかさんの写真

学生時代はどんな子でしたか

優等生⁉本当はそうでもない

記憶が正しければ、まあまあ成績も良く、学級委員や水泳部のキャプテンもしていたので、しっかりした子と見られていたかもしれません。でも実際は、周りに合わせることが苦手でしたし、「私がクラスで1番面白いのに! 」と口に出さずに思っていました(笑)

学生時代の青木さやかさん

現在力を入れている活動は

動物愛護活動

出産時に知り合った助産師さんに誘われたのをきっかけに動物愛護活動を10年以上続けています。始めは、人の役に立ちたいという思いからでした。「動物たちは縁をくれる」という言葉がありますが、本当にそのとおりで、私のLINE友達は1,500人いて、実際ほとんどが動物つながりなんです。今は、「動物に癒されるより癒やせる人間になろう」というモットーで頑張っています。

青木さやかさんの動物愛護活動の様子

ふるさと大使に就任した心境は

光栄、ふるさと尾張旭の魅力を広めたい

尾張旭に帰ってくることが年々増えてきているこのタイミングでお話をいただいたことはとても光栄に思います。祖母が住んでいることもありますが、懐かしさとふるさとへの愛着は、年齢を重ねてから感じるようになりました。ふるさと尾張旭を大切に思う一人として、尾張旭の魅力を広めていきたいです。

インタビューを受けている青木さやかさん

青木さんが思う尾張旭の魅力は

落ち着きがあり、ちょうどいい暮らしやすさ

落ち着きがあり、生活に困らない暮らしやすさが魅力だと思います。 そのほかにも、生活と調和する緑や整備された公園もある。名鉄瀬戸線を使えば、名古屋の都心にもすぐ行けるし、比較的災害にも強い土地柄。逆に何か問題があるのかと聞かれたら、何もない。それこそがすごいことで、一番の魅力かもしれませんね。

城山公園での青木さやかさん

青木さんが考える「まちづくり」とは

財産を進化させ、次世代に伝える行動

尾張旭にはたくさんの魅力があります。その魅力は、先人たちが伝え、受け継いできた貴重な財産。時代にあわせ少しずつ変わっていくかもしれませんが、本質は変わらないと思います。 まちづくりは、その財産を時代に即したカタチに変えていくとともに、次世代に伝えていくために行動することだと考えています。

青木さやかさんとの集合写真

ふるさと大使として、どのような活動をしていきたいか

自分ならではの、自分にしかできない活動を

正直、東海地方以外で「尾張旭って知ってる?」と聞いても「どこ?」という返答がほとんどでした。そのため、私がブレイクしたきっかけ「どこ見てんのよ!」と尾張旭の魅力をコラボさせるなど、「青木さやかならではの」「青木さやかにしかできない」活動を皆さんと一緒に考えていきたいですね。

紅茶を楽しむ青木さやかさん

最後に、市民の皆さんへメッセージをお願いします

城山小学校、旭中学校を卒業し、26歳の時に上京しました。 尾張旭に帰ってくるたびにほっとします。安心という言葉がしっくりくるかもしれません。 市民の皆さんと大切なふるさと尾張旭の良いところを共有し、市内外に発信しながら、次世代に伝えていきましょう。

あさぴーと青木さやかさん

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