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第六次総合計画メニュー

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金城学院大学との連携した取組

ページID：0025244 更新日：2023年9月25日更新 印刷ページ表示

第六次総合計画の策定に当たり、将来を担う若者の意見を広く収集するため、金城学院大学の学生の皆さんに「尾張旭市を魅力的なまちにするための提案」をしていただきました。

実施概要

 
対象 金城学院大学国際情報学部の「WLID」の講義を受講している学生の皆さん
実施時期 令和4年度後期の講義
実施方法 「WLID」の講義のテーマとして「尾張旭市を魅力的なまちにするための提案」を設定し、10グループに分かれ、課題や実施内容を検討

実施結果

令和5年1月12日（木曜日）に金城学院大学内のアニー・ランドルフ記念講堂で検討結果を発表していただきました。​

 
課題や目的 提案内容
誰からも愛される街に 10代後半から20代前半の若者が、尾張旭に行きたくなるまちにするため、ひまわり畑やひまわりの染め物体験の提案
街と心のバリアフリー化 障がい者が利用しやすい店舗・施設を増やすため、該当施設に配付する尾張旭市限定のバリアフリーステッカーの提案
日常生活や観光時の利便性の向上 車の交通量を減らし、渋滞緩和、CO2排出抑制、三郷駅やコンビニ、森林公園に行きやすくするため、シェア電動キックボードの設置の提案
戻りたいまちに いつでも集まれる場・戻りたくなる場を創出するため、スカイワードあさひで定期的なイベントの開催の提案
大学生等の年代の人たちが集う場の創出 自然をいかし、温かく楽しい場を創出するため、おしゃれなピクニック（おしゃピク）が体験できる企画の提案
まちへの愛着意識向上 女性の子育て支援のため、ママ友たちと交流を深めるイベントや、世代を問わず地域の交流を深めるワークショップの提案
森林公園の魅力向上 幸せの3大要素の1つ「環境的豊かさ」を実現するため、森林公園内をめぐる様々なコースを設定し、重ね捺しスタンプラリーのイベントの提案
魅力の再発見・人とのつながり みんなで支えあい、元気あふれるまちにするため、駅周辺で市民がプレゼント交換（メッセージ付き物々交換）できるイベントや、子どもたちによるクリスマスツリー制作イベントの提案
にぎわいの創出・まちへの愛着意識向上 若者のまちへの愛着意識を向上させるため、市民公募・投票制のご当地グルメ制作プロジェクトの提案
安心感のある帰ってきたくなるまちに 子どもの成長とともに市内で過ごした思い出を残すため、銘板にAR機能を搭載したMemory tree（新生児が産まれた家庭を対象に市内の公共の場に植樹）の提案

発表の様子

学生による発表の様子1学生による発表の様子2

学生による発表の様子3学生による発表の様子4

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