市議会との意見交換

市議会議員の計画策定への参画を図るとともに、議決対象となる基本構想案に対し事前に意向を確認するため、市議会との意見交換を実施します。

実施概要

実施結果

第1回

実施概要

実施結果

第六次総合計画の策定に係る第1回市議会との意見交換の実施結果 [PDFファイル／253KB]

第2回

実施概要

実施結果

めざすまちの未来像に込める想いやニュアンス（案）に関する意見

• 質の高い教育を求める声があるため、教育に関する事項を加えると良い
• 年齢や障がい、国籍以外にも「性別」を問わず希望する暮らしを叶えられるまちづくりが必要
• 古き良き神社や仏閣などが多数あるため、そのことを加えると良い
• 財政的な視点（お金に関すること）についても加える必要がある
• 「つながり」を創ることには、一定数の抵抗を感じる人がいるので考慮した方が良い
• めざすまちの未来像に込める想いやニュアンスに一貫性を持たせる必要がある
• 地域コミュニティの運営など、様々な場面で「楽しさ」が必要である

まちづくりの基本方針（案）に関する意見

• 市民の想い描くまちづくりは多種多様である。様々な意見を聞いて設定してほしい
• 幅広い年齢層の「自分らしさ」の実現を応援してもらいたい
• 「文化財の保護」や「スポーツ施設の整備」を加えてほしい
• 定住者を増やすという視点も必要である。そのためには様々な年代に対し本市独自の施策が必要であり、限りある資源をどこに集中的に投資していくのかを明確にすると良い

※当日いただいた意見の一部のみを順不同で掲載しています。

第3回

実施概要

実施結果

主な意見

• めざすまちの未来像やまちづくりの基本方針は、良い内容である反面、すべてを進めていくだけの財源が不安である
• 基本目標2「こどもがすくすく成長するまち」において、「家庭における子育て支援」とあるが、子育てに無頓着な保護者もあり、そのような家庭環境に身を置くこどもに光が当たるような施策展開が必要である
• 出産や子育てに関しては、保護者にフォーカスしがちであるため、こども目線での検討が必要である
• 基本目標3「豊かな心と知性を育むまち」において、「教育の質を高める」といった手立ての追記が必要である
• 本市をどういった魅力のまちにしていくかがポイントとなる
• 基本目標5「人とふれあい安心して暮らすまち」において、高齢化などの社会問題を考慮した地域活動の再構築が必要である
• 基本目標7「笑顔と活力があふれるまち」において、多様性が重視される基盤にある「人権」について明記することが必要である
• 基本目標8「未来につながる行政経営」において、「デジタル技術」の記載があるが、人による判断を軽視しないようにしてほしい

※当日いただいた意見の一部のみを順不同で掲載しています。

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