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水害・土砂災害の避難情報の伝え方について

ページID:0001507 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

 大雨や洪水・土砂災害などの避難情報を住民が直感的に理解できるよう、5段階にレベル分けしてわかりやすく示し、災害発生時に早期避難などの最善の行動を取ることができるようにします。

 なお、避難情報は防災行政無線、防災アプリ、あさひ安全安心メール等によってお知らせします。

各警戒レベルに対応した住民が取るべき行動等

警戒レベル 住民が取るべき行動 避難情報等

防災気象情報・水位情報等

警戒レベル5
(市が発令)

災害が発生している状況。
命を守るための最善の行動を取る。

緊急安全確保

  • 氾濫発生情報
  • 大雨特別警報(浸水害・土砂災害)等

警戒レベル4までに必ず避難

警戒レベル4
(市が発令)

〈危険な場所から全員避難〉
速やかに避難先へ避難する。

避難所等への移動が危険と思われる場合は、近くのより安全な場所へ避難する。

避難指示

  • 氾濫危険情報(河川の水位等)
  • 土砂災害警戒情報等

警戒レベル3
(市が発令)

〈高齢者等は避難〉
避難に時間を要する人(高齢者、障がいのあるかた、乳幼児等)とその支援者は避難する。

その他の人も、必要に応じて避難の準備を行い、自主的に避難する。

高齢者等避難
  • 氾濫警戒情報(河川の水位等)
  • 洪水警報
  • 大雨警報(土砂災害)等

警戒レベル2
(気象庁が発表)

避難に備え、ハザードマップ等により自らの避難行動を確認する。

 
  • 洪水注意報
  • 大雨注意報等

警戒レベル1
(気象庁が発表)

災害への心構えを高める。  

早期注意情報

  • 警戒レベルは、1~5の順番で発表されるとは限りません。
  • 警戒レベル5は、状況に応じて発令されるものであるため、必ず発令されるものではありません。
  • 身の危険を感じた場合には、避難情報にかかわらず、自発的かつ速やかに避難行動を取ってください。

「警戒レベル」の運用についての詳細は参考チラシまたは内閣府の防災情報のページをご覧ください。

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