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部活動改革実証実験
実証実験の結果について
部活動改革に係る実証実験に関する協定
「外部指導者の確保」と「業務の仕組みづくり」に対応すべく、東邦ガス株式会社と協定を締結し、連携を開始しました。
目的
生徒が中学校生活を通して、スポーツや文化芸術活動に親しむことができる環境づくりの推進
締結先
東邦ガス株式会社
つなぐtech(ツナグテ)自治体さま向けソリューション|東邦ガス<外部リンク>
締結日
令和7年1月24日
部活動改革に係る実証実験に関する協定書 [PDFファイル/322KB]
実証実験の概要
実証実験のイメージ

第1弾
実施学校(種目)
尾張旭市立西中学校(ソフトボール部、女子バレーボール部、剣道部)
実施時期
令和7年2月から3月まで
内容
企業で働く人が部活動の外部指導者として活動できるのか(成立するのか)を確認するため、東邦ガス株式会社及び関連企業の社員が副業として指導者を務めた。
成果
アンケート結果から、参加した生徒の96%が外部指導者による指導継続を希望し、保護者の92%が本取組を高く評価した。その反面で、コミュニケーション面の難しさ、安全面への懸念、情報共有方法や事務手続きに課題を認識した。
報告会
令和7年5月12日に尾張旭市役所講堂で実証実験の報告会を行いました。
愛知県及び三重県の自治体職員等からオンラインを含めて約100名の方に参加いただきました。


第2弾
実施時期
令和7年10月から令和8年2月:実施
令和8年3月:効果検証、成果まとめ
実施学校(種目)
尾張旭市立東中学校(ソフトテニス部)
尾張旭市立西中学校(ソフトボール部、女子バレーボール部)
内容
第1弾実証実験で浮き彫りになった「指導員と学校間のコミュニケーション」や「事務手続きの負担」といった課題を解決するための施策を導入しました。
指導員向け研修プログラムの導入
名古屋産業大学と連携し、生徒との接し方や安全管理(ケガへの対応等)を学ぶ動画教材を開発・配信しました。
部活動指導連携シートの活用
指導開始前に、学校側(顧問・生徒)の活動方針と外部指導員の情報をシステム上で相互に共有し、ミスマッチを防ぐ仕組みを導入しました。
業務効率化システムの試験運用
指導員の登録、活動報告、報酬計算などをデジタル化し、教育委員会や現場の事務負担軽減を図りました。
企業人材の活用拡大
東邦ガスグループに加え、地元企業等の協力も得て、社会人指導員の確保に向けた検証を行いました。
成果
指導品質の向上と不安払拭
事前研修により、外部指導員が自信を持って現場に立てるようになり、参加生徒の約92%が「教え方がわかりやすかった」と回答するなど、質の高い指導体制の構築に貢献しました。
円滑な情報共有の実現
連携シートの導入により、生徒の特性や指導目標の可視化が進み、指導開始直後のコミュニケーション不全を未然に防ぐ成果を確認できました。
事務管理のデジタル化
勤務実績の一元管理が可能となり、教育委員会側での集計業務が効率化されました。
企業人材への高い期待
生徒アンケートにおいて、企業人材による指導は「やる気が出る」と好評であり、社会人としてのリテラシーを活かした安全な指導環境の提供に有効であることが再確認されました。
実証実験の様子









