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問い合わせ先/三郷駅周辺整備推進室 Tel76-8182
毎日、多くのかたが利用している三郷駅前。通学や通勤、買い物など暮らしの拠点として親しまれてきました。今、その駅前が大きく生まれ変わろうとしています。目指すのは活力あるにぎわいの拠点です。
今回はそんな未来へ動き出す、三郷駅前再開発について特集します。
三郷駅前再開発地区は、かつて窯業のまちとして栄え、地域のにぎわいの中心に三郷市場がありました。時代の流れとともに、市場の閉鎖や商店街の後継者問題などにより、商業の活力が低下し、建物の老朽化のほか、空き地や駐車場などの低未利用地化が進んでいます。また、市内で唯一駅前広場のない駅であることから、通勤、通学時に駅への送迎車が道路上で待機していることも問題となっています。こうした問題を解決するため、三郷駅前の再開発事業では、住宅、商業、公共施設、駅前広場、オープンスペースなどを整備するとともに、駅前の立地を生かした拠点づくりを進めています。
三郷市場(昭和50年代)


地元のかたが中心となり、新しいまちづくり、暮らしやすいまちについてワークショップや組合などを組織し、気運を高めてきました。いよいよ解体工事が始まり、4年後には新しい駅前に生まれ変わります。
三郷駅(昭和40年代後半)




三郷駅前
過去

現在

未来

三郷駅周辺
過去

現在
瀬戸街道
過去

現在
思い出が詰まった三郷
三郷駅前で「理容アルプス」という理容店をしていました。昭和29年に父が店を出した後、私が継ぎ、約70年間地元のかたに支えていただきました。
もともと三郷は窯業のまちとして栄え、父から陶磁器工場で勤務するかたの来客が多かったと聞いています。また、商店街や三郷市場ができた後は、更ににぎわいのある場所になったことを覚えています。お店も父1人で切り盛りするのが難しくなり、弟子を採るほど繁盛したようです。
長い間お店を営んできたので、その分三郷には思い出が詰まっています。正月前には徹夜で営業したり、お酒を飲んで酔われたお客さんが理髪に来たりしたことも良い思い出です(笑)
駅前の再開発で三郷が市のシンボルのような存在になってくれることを楽しみにしています。

過去の思い出や未来を語る場に
私が35フレンズに入ったのは、広報誌を見たことがきっかけです。フレンズの皆さんが温かく迎え入れてくださったことを覚えています。これまで、「お福分け」というリユース服の譲渡会や「福BOOK朗」という開けるまで何が出てくるか分からない本の譲渡会などの企画を行ってきました。
35フレンズには昔から三郷に住んでいるかたも多く、昔の市場や歴史の話を聞くことができます。私もフレンズになってからはたくさんの思い出ができましたし、次の世代にこんなことをやったんだよ! と伝えていけたらいいなと思います。新しい駅前で普段関わらないような人とも交われるような、そんな空間ができたらうれしいですね。
35フレンズとは、三郷駅周辺を中心に市全体が豊かなまちに育っていくことを目標とし、さまざまな市民活動を行っているコミュニティです。
35フレンズは年齢に関係なくどなたでも参加することができます。
詳細は、特設サイト<外部リンク>で
未来につながるまちづくりを目指して
この度、本事業は解体工事の段階へ進み、本格的に新しいまちづくりが動き始めました。これから工事が進むにつれ、まちの景色は大きく変化していきます。しかし、このまちの歴史や人のつながりまで変わるものではありません。私たちは、この地域がこれからも愛され、安心して暮らせる場所であり続けるよう、皆さんと共に未来のまちづくりを進めていきたいと考えています。
工事期間中はご不便をおかけする場面もありますが、安全対策や周辺環境への配慮に努めながら事業を進めていきますので、引き続きご理解・ご協力をお願いします。