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認知症サポーター養成講座

ページID:0001653 更新日:2024年5月17日更新 印刷ページ表示

認知症サポーター養成講座のご案内

本市では、国が展開している「認知症サポーター100万人キャラバン」事業の趣旨を踏まえて、認知症についての正しい基礎知識と理解を培う啓発講座「認知症サポーター養成講座」の地域での開催を支援しています。

認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように、また、認知症のかたやその家族を地域で見守っていくことができるように、ぜひご参加ください。

尾張旭市の認知症サポーター数

延べ10,685名(令和6年3月末日現在)

認知症サポーターとは?

認知症サポーターは、何か特別な活動を義務付けられていることはありません。認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症のかたや家族を温かく見守る応援者として、その方のできる範囲で活動していただきます。

認知症サポーターには、その証として「オレンジリング」をお渡しします。この「オレンジリング」が、認知症のかたやその家族を支援しますという意思を示す目印となります。

どうすれば認知症サポーターになれるの?

認知症サポーターになるためには、本市の開催する「認知症サポーター養成講座」を受講していただく必要があります。受講していただくには、下記のとおり各種団体等でお申し込みいただくか、各地域で開催される講座にご参加ください。

マイスターロゴ令和6年度の開催スケジュールについて [PDFファイル/250KB] [PDFファイル/239KB]

講座の内容

おおむね次の内容について、ビデオ(DVD)上映や寸劇、テキスト等を使って行います。開催時間は1時間程度となります。

  • 認知症を正しく理解する
  • 認知症のかたとその家族の気持ちを理解する
  • 適切な対応を学ぶ
  • 認知症サポーターができることなど

受講料

無料

講師

自治体などが実施する養成研修を受講した「キャラバン・メイト」が、認知症の知識を伝えます。

各種団体等での申し込み条件

本市に在住、在勤のかたを中心とした集まりで、おおむね10人以上の受講者が集まれば開催可能です。(会場は、尾張旭市内に限ります。)

例えば、下記のような集まりや学習会等で開催することが考えられます。

  • 地域のひとたちで(自治会、町内会、シニアクラブ、子ども会、ボランティア団体など)
  • 地域の企業等で(同業者組合、金融機関、スーパーマーケットなど)
  • 学校で(小中学校、高等学校の生徒及び教職員、PTAなど)

各種団体等での講座開催までの流れ

  1. 各種団体等で講座開催希望日を決め、会場を手配してください。
  2. 講座開催希望日の1か月前までに、電話かFaxまたは郵送で認知症サポーター養成講座開催申込書[PDFファイル/171KB]を提出してください。
  3. ご希望の日時・会場で講師を調整し、講座のプログラムを主催者と相談しながら決定します。
  4. 講座の開催

ステッカー交付のご案内

当講座を受講し、認知症のかたや家族を温かく見守る応援者として協力していただける団体等については、認知症サポーターがいることが分かるよう、ステッカー[PDFファイル/833KB]を交付し掲示していただいています。交付を希望する団体等は、認知症サポーターステッカー交付申請書[PDFファイル/78KB]を提出してください。

認知症サポーターのいる団体

申請窓口

尾張旭市地域包括支援センター

尾張旭市新居町明才切57番地

電話番号:0561-55-0654

ファックス:0561-51-1880

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