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このパスは、ケアマネジャーの皆様の御協力を得て作成したものです。認知症になっても、住み慣れた地域で安心して暮らしていく「たすけ」となる思いをこめ「おたすけパス」と名づけました。
認知症の方の生活機能障がいの進行にあわせて、いつ、どこで、どのような医療・介護サービスを受けることができるのかをご案内するものです。
認知症は誰でもかかる可能性のある身近な病気です。怖がったりあきらめたりするのではなく、正しく知って、地域の資源を活用しながら自分らしく生活することが大切です。
引き続き地域で生活できるよう、お役立てください。