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更新日:2022年2月21日
矢田川にかかる宮下橋の北側に一之御前神社があります。創建年代は、よくわかっていませんが、一説に熱田神宮の一之御前社から勧請したといわれています。文政五(1822)年ごろにまとめられた『尾張徇行記』には、寛文三(1663)年に氏子によって再建されたと書かれています。
明治四十四(1911)年には本地ヶ原の白山神社を合祀しますが、昭和四十五(1970)年に復祀し、現在の本地ヶ原神社になっています。
この神社には、尾張旭市の棒の手(県指定無形民俗文化財)のひとつ、検藤流が奉納されます。
所在地 |
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尾張旭市稲葉町3丁目164 |
【注】このページは、尾張旭市内の史跡を紹介するページです。行事の日程等は、教育委員会では把握しておりませんので、直接神社にお問い合わせください。
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