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渋川神社

ページID:0001908 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

渋川神社は、尾張旭市内で唯一の式内社です。式内社とは、延喜五(905)年から編さんされた「延喜式」の神名帳の部分に、記載されている神社をいいます。天武天皇の悠紀斎田は、この神社がお世話したと伝えられており、境内には記念碑が建てられています。悠紀斎田とは、天皇が即位するときに行われる大嘗祭に献上するお米を作る田んぼのことを言います。都から東の国は悠紀斎田と言いますが、都より西の国は、主基斎田と言い、どちらも占いによって場所を決めました。

毎年、10月10日に近い日曜日に行われる祭礼には、尾張旭市の棒の手(県指定無形民俗文化財)のうちの直心我流、東軍流、直師夢想東軍流の3流派の演技や、鳳采会のざい踊り(市指定文化財)がみられます。

所在地

尾張旭市印場元町5丁目3-1

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【注】このページは、尾張旭市内の史跡を紹介するページです。行事の日程等は、教育委員会では把握しておりませんので、直接神社にお問い合わせください。

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