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省エネ・節電に御協力をお願いします。

ページID:0003602 更新日:2023年5月2日更新 印刷ページ表示

夏と冬は電気を使う機会の多い季節です。省エネ・節電は、温室効果ガスの排出削減による地球温暖化防止につながるとともに、家計の支出も削減できます。

無理のない範囲で、使用していない部屋の電気をこまめに消すなど、省エネ・節電に、御協力をお願いします。

COOLCHOICE(クールチョイス)

COOLCHOICE(クールチョイス)の画像<外部リンク>

「COOLCHOICE」とは、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減(家庭で47.1%、自動車利用で28.9%の削減)するという目標達成のため、脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など地球温暖化対策になる「賢い選択」をしていこうという取り組みです。

市民・事業者のみなさんで、「COOLCHOICE」に取り組みましょう。

住まいをCOOLCHOICE

  • LED照明を使う
  • 省エネ家電を選択する
  • 家の断熱性(省エネ窓等)を向上させる
  • 家をスマートハウスにする(太陽光発電、HEMS,蓄電池などを導入する)

自宅でCOOLCHOICE

  • 夏はクールビズ(冷房は室温28℃を目安)、冬はウォームビズ(暖房は室温20℃を目安)に取り組む
  • 自宅でクールシェア、ウォームシェアに取り組む
  • 緑のカーテンなど、身近な緑を増やす
  • 省エネアクションを実践する(テレビを見る時間を1時間減らす、お風呂は続けて入る、シャワーの利用を1人1日1分短くする、使用しない家電はコンセントを抜く等)

移動でCOOLCHOICE

  • できるだけ徒歩・自転車・鉄道・バスで移動する
  • エコドライブを実践する
  • エコカーを選択する

詳細については、こちらのホームページをご覧ください。

市民のみなさんへ(具体例)

家庭の中で特に電気消費量が多いエアコン、冷蔵庫、照明、テレビをはじめとする家電製品を上手に使うことで、効果的に節電することができます。

日中のピーク時(夏季:午後1時~4時、冬季:午後5時~8時)を避けて電化製品を利用することも、安定的な電力供給を保つためには大切です。

エアコン

エアコンの画像

  • 必要な時につける
  • 室内温度は適温に保つ
  • フィルターをこまめに掃除する
  • 夏季には扇風機やサーキュレーターと併用する
  • 冬季には重ね着をし、厚手のカーテンなどで部屋の温度を保つ
  • 室外機の周りには物を置かないなど

冷蔵庫

冷蔵庫の画像

  • 余分な開閉をしない
  • 物を詰め込みすぎない
  • 熱いものは冷ましてから入れる
  • 夏季には保冷カーテンを取りつけて冷気を逃がさない
  • 冬季には設置温度を「弱」へ変更するなど

照明

照明の画像

  • 照明器具の掃除をする(明るさアップ)
  • 余分な照明はつけない
  • LED電球など省エネ型の照明器具に買い替えるなど

テレビ

テレビの画像

  • 見ない時は電源を切る
  • 画面を掃除する
  • 音量は必要以上に大きくしない
  • 画面が明るすぎないように調節するなど

事業者の皆さんへ

照明・エアコンの調節、快適なクールビズやウォームビズスタイルの導入など、事業所、店舗、工場などで、それぞれ可能な限りの節電対策をお願いします。

市の取り組み

年間を通しての対応

  • 市役所庁舎の玄関ホールや廊下などの照明は、安全上支障がある場合等を除き、可能な限り消灯
  • 働きやすい服装での勤務(節度ある服装の範囲内におけるノーネクタイやノージャケット、スニーカー等着用)

空調機器の使用

  • 室温の確認をする。
  • 夏季は室温28度、冬季は室温20度を目安とする。
  • 窓を開けて風を取り込む、ブラインドを使用して調光する等の工夫により、空調の使用を極力避ける。

政府において「電力需給ひっ迫警報」が発令された場合の対応

  • 業務上支障がある場合を除き、事務室の照明を原則2分の1消灯
  • 市役所庁舎のエレベーターの稼動を1基のみに限定など

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