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ほんまるは、正式名称「地域消防防災施設」といいます。
尾張旭市における矢田川以南唯一の消防施設であり、地域住民の安全・安心を確保するために、移転した消防団第六分団車庫としての機能だけでなく、災害対応設備等を備えた消防・防災の拠点施設としての機能を付加した施設となっています。
令和3年6月から台風・地震等非常配備体制を敷く際の運用を開始し、令和4年4月からは、日勤救急隊が配属され、平日日中(9時から17時)に発生する救急・火災事案へ出動しています。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 地域消防防災施設 |
愛称 |
ほんまる(地域住民の公募により決定) |
敷地面積 | 518,92平方メートル |
構造 |
鉄骨造地上2階たて |
延べ床面積 |
442,37平方メートル |
〒488-0044
尾張旭市南本地ヶ原町三丁目46番地1
正面玄関には、北向きに設計されており、AEDが屋外を設置してありますので、いつでも使用できます。
常備駐車する消防団車両の他、日勤救急係が使用する救急車、ポンプ車の合計3台の車両が配備されています。
また、中二階には非常時の資機材配備スペースを設けています。
災害対応時の消防職員の待機スペースです。
非常配備体制時に作戦会議室として利用可能です。
また、日常的に地域住民の方を対象とした講習会等が実施できます。
訓練用消火栓を設置し、防火水槽の水を活用した放水訓練が実施できます。
放水訓練をに使用する放水的も整備しました。
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