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救急車は、事故による大けがの人や心筋梗塞などで緊急に病院へ行く必要がある人を搬送するものです。
令和4年度の救急出動件数は、過去最高件数の3,801件でした。
そのうち、入院を必要としない軽傷者は全体の約半数を占めています。
そのため、すべての救急車が出動してしまい緊急に搬送する必要がある人への救急車の到着が遅れてしまうかもしれません。
119番通報する前に本当に救急車が必要か、自家用自動車、患者等搬送事業所、タクシーなどを利用できないか、今一度考えてください。
救急車の利用について、みなさんのご理解とご協力をお願いします。
医療機関案内等のサービスについて、まとめました。
表中のサービス名欄に各サイトに繋がるリンクがありますので、クリックしてご確認ください。
サービス名 | 連絡先 |
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瀬戸旭休日急病診療所(リンク) |
0561-82-9911 |
愛知県救急医療情報センター<外部リンク> |
0561-82-1133 |
あいち救急医療ガイドライン(リンク)<外部リンク> |
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サービス名 | 連絡先 |
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小児救急医療電話相談案内(リンク)<外部リンク> |
#8000 |
サービス名 | 連絡先 |
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緊急歯科医療機関案内(リンク)<外部リンク> |
ー |
「症状は軽いものの交通手段がない」といった場合は、「患者等搬送事業者」の搬送サービスもご活用ください。
※サービスの内容や利用できる地域、利用料金や手続き等につきましては、各事業所にお問い合わせください。
愛知県内の患者等搬送事業者認定一覧<外部リンク>
急な病気や怪我をしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が、緊急性をイメージした色とともに表示されます。
その後、119番通報、医療機関の検索、受信手段の検索を行うことができるようになり、緊急性の判断を支援するものとなっています。(消防庁作成)
全国版救急受信アプリ(愛称「Q助」)<外部リンク>