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応急手当指導員は、市民の皆さまに救命技術を教える大切な役割を担う人です。
主に以下のような活動をします。
・一般市民向けの普通救命講習の指導
・会社や団体が開催する応急手当講習会での指導
この資格は、消防署で講習を受けることで取得できます。
普通救命講習とは、AEDの取扱いや胸骨圧迫などの応急手当です。
なぜ応急手当指導員が必要なの?
最近、救命講習を受けたい人が増えていますが、教える側の指導員が足りていません。
皆さまのご協力が必要です!
指導員になるメリット
・応急手当の知識がより深まります
・緊急時に自信を持って行動できるようになります
一人でも多くの方に救命技術を広めることで、大切な命を守る輪を広げていきましょう。
あなたの参加をお待ちしております!
講習案内
市内在住・在勤または在学の方
希望者に合わせて日程を決めます。(電話またはメールにて調整)
希望者が複数人いる場合は同時に講習を実施することもあります。
希望者の資格や経歴によって講習時間が異なります。
詳細は、救急係までお問い合わせください。
無料
消防署に来署されるか、電話にてお願いします。
指導をしていただいた方には、謝礼として図書カードをお渡しします。
詳細は消防署までお尋ねください。