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消防本部では、市内すべてのコンビニエンスストアへのAED設置や市内小中学校で応急手当講習の実施など「いつでも・だれでもAEDが使える環境の整備」を進めています。
平成29年1月から市内に設置されたAEDを有効に活用し、突然心臓が止まってしまった方の命を救うため、119番通報とスマートフォンアプリを連携させ、現場付近に居合わせた救命ボランティアが、AEDを持って駆けつける新たな取り組みを京都大学と関連企業と共同し実施しています。
これまで消防職員、消防団員、女性消防クラブ員、市職員に加えて約200名の市民の皆様に参加いただいております。今後も幅広く救命ボランティアの募集を行ていきます。
市民が命を守りあう安全安心なまち尾張旭を目指しましょう!
以下2つの要件を満たす方は救命ボランティアに登録することができます。
応急手を受講したことがない方でもご登録いただけますが、AEDを届けたのち、心肺蘇生法を実施していただくこともありますので、応急手当の受講を必ずお願いします。