クリーンシティ推進運動事業の一環として、次世代を担う子どもたちの環境美化意識の啓発及び市民への啓発を図るため、ポスター・標語を募集します。

募集チラシ [PDFファイル/1.21MB]
応募概要
募集作品の内容
- 街や公園、道路などからごみをなくし、身近な環境をきれいにしようと呼びかけるもの
- 空きかん・空きびん等の投げ捨てをやめ、ごみの散乱防止やごみの持ち帰りなどを呼びかけるもの
- 燃えるごみ・燃えないごみ・資源ごみの分別、ごみ出しルールを守ること、決まった日時に出すことなどを呼びかけるもの
- 3キリ運動(生ごみの水キリ、食材の使いキリ、食事の食べキリ)の取組を促進するものや、食品ロスやプラスチックごみなどの減量を呼びかけるもの
対象者
市内在住の小学生
応募方法
- ポスター
四ツ切画用紙(380×540mm)の裏に応募票を貼り付け、同意書と合わせて環境課に提出してください。
- 標語
用紙に作品を書き入れ、同意書と合わせて環境課に郵送、持参または応募フォームで提出してください。
標語応募フォーム<外部リンク>
締め切り
9月19日(金曜日)
賞
- 市長賞、市議会議長賞、市教育委員会教育長賞
賞状及び賞品(図書カード)
- 入選(各5点)
賞状及び賞品(あさぴーグッズ)
※入賞作品は、市役所ロビーに展示します(期間未定)。
※市長賞、市議会議長賞及び市教育委員会教育長賞は、「令和8年度ごみの出し方」及び「令和8年度ごみ出しカレンダー」に掲載予定です。
発表
ホームページで入賞作品を発表し、市長賞は「広報おわりあさひ」12月号に掲載予定です。
用語等
3キリ運動
- 水キリ
生ごみの80%は水分といわれています。生ごみは、洗い場で濡らさない、乾かすなど、水分を減らしてから排出してください。
- 食べキリ、使いキリ
日本では、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう「食品ロス」が年間約472万トン発生しています(令和4年度推計値)。食べ残しを減らす、食材は使い切る量を購入するなど、「食品ロス」削減に取り組んでください。
ごみの分別
家庭から出るごみの中には、プラスチック製容器包装、空きかん・空きびん、古紙・古着、発火性危険物(充電式電池、スプレー缶)、ペットボトル、小型家電など多くの資源化できるものがあります。これらを分別することで、処分ごみ(燃えるごみ・燃えないごみ)を減らすことができます。また、分別された資源ごみも資源化され、再生利用されます。ごみの減量・資源化をさらに進めるために、ごみの分別に取り組んでください。
令和6年度入賞作品
各部門上位3作品を掲載しています。
ポスター部門
標語部門
市長賞 |
旭丘小学校
内田 唯斗さん |
捨てる前 まだ使えるかもと 立ち止まる |
市議会議長賞 |
旭小学校
大島 京夏さん |
食品ロス 残さず食べよう ごちそうさま |
市教育委員会教育長賞 |
東栄小学校
溝口 智仁さん |
ごみのしゅるい しっかり見てから ごみ箱へ |
<外部リンク>
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