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問い合わせ先/危機管理課 Tel76-8127
災害はいつ起こるか分かりません。大規模地震や豪雨災害に備え、市では新たな防災倉庫の運用を開始しました。
令和6年に起きた能登半島地震。被災地へ派遣された市職員は、届いた物資を「どう管理し、どう届けるか」という大きな課題を目の当たりにしました。避難所ごとに必要な物資が異なる中、現地では限られた人員で仕分けや搬送を行わなければなりません。その経験を踏まえ、今まで3カ所に点在していた地域防災倉庫をこの中央防災倉庫1カ所に集約し、限られた人員で効率的な物資搬送が可能となりました。
9月1日は防災の日。いざというときに自身や家族の命を守るため、今一度、暮らしの備えについて考えてみませんか。
構造
鉄骨ラーメン構造2階建て
建築面積
485.42平方メートル
1 階床面積
440.00平方メートル
2 階床面積
370.46平方メートル
本市では、避難所である各小・中学校に校区防災倉庫を設置しており、発災直後に必要となる最低限の資機材・備蓄品を保管しています。中央防災倉庫は発災2・3日目の備蓄品などを保管しており、市の資機材班が中央防災倉庫から各避難所に物資搬送することを想定しています。また、発災直後の限られた人員でも効率的な物資搬送ができるよう市の中心部である消防本部(東大道町)の敷地内に整備しました。
さらに、発災4日目以降は、国や県からの支援物資が届くことを想定していることから、大量の支援物資の一時保管場所としての活用が可能です。

「安心・清潔・迅速」な移動ができるインフラとしてトイレカーを導入。災害時の避難所での使用や、他市町村への被災地支援などに役立てます。
9月6日(日曜日)10時からCiiNA CiiNA尾張旭(南原山町)で開催する「ふれあいQQフェスタ」でお披露目予定

電気が使えなくても機能を損なわない設計。高い位置に窓を広く取ることで明るい防災倉庫となっています。また、大容量蓄電池、バッテリー
式LED投光器も配備しています。
備蓄品や資機材をロールボックスパレットにそのまま保管することで、フォークリフトがなくても迅速な搬入出が可能。また、平時の食料の買い替えなども賞味期限や品目ごとに仕分けて保管することで効率的な管理ができます。
2階は定期的な入れ替えの必要がない段ボールベッドなどの資機材を保管。荷物用の滑り台を使うことで、限られた人員でスムーズな搬出が可能です。吹き抜けがあるため、荷揚げ時にはフォークリフトを使った搬入も可能です。
「自分の命は自分で守る。」 防災で最も重要な行動は「自助」です。大規模災害では行政だけで対応できることに限りがあります。「避難」とは「避難所に行くこと」だけではありません。
市では、住み慣れた自宅で避難生活を送る「在宅避難」を推奨しています。災害時に日常に近い生活を送るために、まずは、在宅避難の準備を進めましょう。
昭和56年6月以前に建築された建物(旧耐震基準)は、震度6以上の大規模地震が発生すると倒壊する可能性があります。
建物が無事でも、家具の転倒によりケガをしたり、室内の散乱により、逃げ道が塞がれたりする場合があります。
詳細はホームページで
iPhoneのかた<外部リンク>
Androidのかた<外部リンク>
一人一人が自分事として防災を意識し、災害への備えを行うことが必要です。1週間程度は電気、ガス、水道といったライフラインが停止する可能性があるため、最低3日、できれば1週間分の備えを用意しておきましょう。
食料品 1日3食×3日×人数分
飲料水 1日3L×3日×人数分
トイレ処理剤 1日5回×3日×人数分
普段から食べているカップ麺やレトルト食品などを少し多めに買い置きし、賞味期限の近いものから消費、消費した分を買い足し、一定量の食品を備蓄すること。

実演や体験、展示などで楽しく防災を学びます。災害時に自らの判断で自分や周りの人を守るためのスキルを身につけましょう。
と き 10月25日(日曜日)9時~12時
ところ 三郷小学校
令和5年の本市の住宅総数は 33,770 戸。そのうち共同住宅(マンション、アパートなど)は 12,390 戸となっており、市内でも多くのかたが共同住宅に住んでいます。
共同住宅の中でも、耐震基準を満たしたマンションは建物に亀裂などが発生しても、倒壊することはほとんどないといわれています。マンションで在宅避難を行うためには、各家庭での備えに加えてマンション居住者全体での備えが必要です。

特に高層マンションでは揺れの周期が長い長周期地震動が発生しやすく、ゆっくりと長く大きな揺れが生じ、大きく重い家具でも移動したり、転倒したりします。
中に閉じ込められる危険や、高層階からの移動が困難になります。
水道が使えても、ポンプが停止すると水が使用できなくなることも。備蓄がないと低層階でも水の運搬が必要になります。
建物は無事でも排水管が破損していた場合、上の階の居住者がトイレの水を流すと下の階で汚水が溢れる可能性があります。排水管の無事が確
認できるまではトイレは流さずに、排泄物を固め、臭いを抑えることができるトイレ処理剤などを利用しましょう。
停電や故障など、緊急停止する可能性があります。
点検が終わるまでは階段の利用を。地震発生時にエレベーターに乗っていた場合は、すべてのフロアのボタンを押し、最初に止まった階で降りましょう。
マンションに限らず、大きな地震が発生した直後は、「トイレの水を流さない」が原則です。衛生面が悪化するだけでなく、復旧作業が困難になる可能性もあります。一日も早い復旧のためにも各家庭でトイレ処理剤の備蓄をお願いします。
マンションなどの共同住宅では、管理組合や自主防災組織をはじめとしたマンション居住者全体で助け合える体制を整えておくことが大切です。日頃から各家庭で備蓄を進めるとともに、マンションでの備蓄品などは複数階に備えておくことをおすすめします。また、隣近所と助け合える関係を築くことが、いざというときの大きな力になります。
避難所との連絡や支援を必要とする人への声掛けなど居住者同士でつくる過ごしやすい環境づくり
支援物資の仕分けやストレスのたまりやすい子どもの遊び場などとして活用
防災マニュアルの整備や防災訓練の実施、平時から掲示板などを活用し防災啓発を行う