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ごみ集積所は、地域の皆さんで設置し、管理していただいております。
利用される皆さんで清掃や維持管理に、ご協力をお願いします。
お互いが気持ちよく使えるように、ごみの分別ルールを守り、決められた時間にごみを出しましょう。
またそうじ当番を決めるなど、集積所の清掃を交代で行うことで清潔な環境を保ちましょう。
ごみ集積所は、利用される皆さんで協力してきれいにするように心がけましょう。
当番制で管理したり、当番札を回したりして、一定の人に負担がかからないように清掃当番には必ず参加しましょう。
当番札を回して皆さんで清掃している地域もあります
収集後のごみネットは畳んで通行の妨げにならないように
ごみ集積所を清掃する際に必要なごみ袋を市役所環境課または環境事業センターで配布しています。
近年、カラスがごみ集積所に出されたごみを荒らすので困っている、とのご相談を多くいただいています。
カラスは学習能力が高く雑食性のため、市街地では生ごみや残飯をエサとして暮らしています。
ごみ集積所のカラス被害を防ぐため、カラス対策にご協力をお願いします。
ごみ集積所のカラス対策について [PDFファイル/428KB]
カラスは雑食性といわれています。たいへん幅広い食性を持ち、動物、植物を問わないことから、市街地では生ごみや残飯をエサとして食べています。
また、自然の少ない市街地は、カラスの天敵となる猛禽類が多くありません。
栄養価の高い生ごみを食べ物にしていること、天敵の少ない環境であることから、市街地では繁殖率が高まり、増えていったと考えられます。
市街地のカラスは、生ごみや残飯をエサに暮らしていますので、それらを減らすことが効果的です。
カラスは嗅覚ではなく主に視覚でエサを探し、赤っぽいものや濡れたものを狙っているといわれています。赤いものは肉、濡れたものは魚の肉に出会う確率が高い目印となっているためです。
生ごみを見えないようにして排出することも効果的です。
カラスとごみの接点を断つため、ネットをごみ袋にかけることも効果的です。
カラス除けネットは、次の点に注意してご使用ください。
尾張旭市では、ごみ集積所の適正管理を目的に、カラス除けネットの配布を行っています。
カラス除けネットは、市役所環境課または環境事業センターで配布を行っています。
ご希望のかたは、開庁時間内にお越しください。
カラス除けネットの形状は、色は青色、大きさは2メートル×3メートル、メッシュ幅は4ミリメートルです。
カラス除けネットを使っても、ごみが荒らされてしまう場合は、蓋つきの折りたたみ式ごみボックスの設置が有効です。
折りたたみ式ごみボックスを使用する際は、次の点に注意して行ってください。
市では、折りたたみ式ごみボックスの購入に際して、補助金の交付を行っています。
折りたたみ式ごみボックスの補助金については、条件等がありますので、次のページをご覧ください。