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家電には、鉄、アルミ、金、銀、銅、レアメタルといった有用な金属が含まれており、その潜在的な量の多さから、「都市鉱山」とも言われています。
しかし、その多くが廃棄物の埋立地に処分されおり、また、違法な廃棄物回収業者を通じて国内外で不適正な処分が行われているものもあります。
一人一人が適正な排出を行い、大切な資源の再利用に努める必要があります。
令和元年8月1日に、小型家電リサイクル法認定業者であるリネットジャパンリサイクル株式会社と、小型家電の宅配回収に関する協定を締結しました。
案内チラシ「小型家電リサイクル法に基づく不用なパソコンの正しい回収にご協力ください。」 [PDFファイル/379KB]
※パソコン本体を含む回収1回につき1箱の宅配料金が無料です。
令和6年7月1日に、リネットジャパンリサイクル株式会社、SGムービング株式会社と、家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の自宅回収に関する協定を締結しました。
※家電リサイクル法の対象品目である、エアコン(室外機も含む)、テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ、有機EL)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機は、市では収集できません。詳しくは、「市では収集しないごみ」をご覧ください。
案内チラシ「テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンの便利な自宅回収が始まりました。」 [PDFファイル/390KB]
※リサイクル料金+収集運搬料金がかかります。