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発火性危険物(充電式電池、スプレー缶など)の排出方法

ページID:0032968 更新日:2024年9月4日更新 印刷ページ表示

ごみ処理施設(晴丘センター)では、充電式のリチウムイオン電池混入による発火事案が後を絶たず、ごみの収集・処理に支障をきたしているほか、場合によっては、収集車や施設に大きな損害を及ぼす危険性があります。

こういった発火事案を防止するため、充電式電池本体、モバイルバッテリー、加熱式たばこ・電子たばこ、スプレー缶・カセットボンベを、発火する恐れのある「発火性危険物」として分別収集しています。

火災の写真1火災の写真2火災の写真3

充電式電池等(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー、加熱式たばこなど)

対象となるもの

充電式電池(リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池)、モバイルバッテリー、加熱式たばこ(充電器含む)、電子たばこ

回収場所と出し方

・資源ごみ集積所に設置される、「充電式電池など」と書かれた回収かごに出してください。
※回収かごは、収集日の前日に設置されます。​

・市販の中身が見える袋に入れて出してください(指定袋はありません)。

発火性危険物のかごの画像​​

収集日

月1回回収します。収集日は地区ごとに異なります。ごみ出しカレンダーの「発火性危険物」の日に排出してください。

(注)『リサイクルひろばクルクル』へのお持ち込みもご利用ください。

スプレー缶・カセットボンベ

火災などの事故を防ぎ、安全に出せるよう、スプレー缶・カセットボンベは資源として回収します。

対象となるもの

対象となるスプレー缶類
種類 具体的なもの
スプレー缶 整髪料、消臭剤、殺虫剤などに使われるスプレー缶
カセットボンベ カセットガスボンベ(カセットボンベ以外のガスボンベは排出不可)

回収場所と出し方

・資源ごみ集積所に設置される、「スプレー缶・カセットボンベ」と書かれた回収かごに入れてください。
※回収かごは、収集日の前日に設置されます。
スプレー缶のかご

・必ず中身を使い切ってください。
中身が残っていると、ごみ収集車やごみ処理施設での火災や破損事故の原因となる場合があるため収集できません。また、キャップなどは外して出してください。
※プラスチック製のキャップは「プラスチック製容器包装」、金属のキャップは「燃えないごみ」で出してください。

・中身を使い切れない場合はガス抜きをしてください。
ガス抜きの際は、屋内では絶対に作業しないでください。近くに火気のないことを確認し、風通しの良い屋外で作業してください。
(参考)一般社団法人日本エアゾール協会「エアゾール製品の正しい廃棄方法」YouTube動画<外部リンク>

・穴は開けずに出してください。
中身が残っている場合に穴をあけると、火災や爆発事故につながる恐れがあります。

・やむを得ず中身を使い切ることができなかったものは、リサイクルひろばクルクルに直接持ち込むこともできます。

注意点

  • スプレー缶類の回収かごには、アルミ缶・スチール缶は入れないでください。
  • 不燃ごみには出さないでください。(不燃ごみの日に出されたスプレー缶類は収集できません。)
  • スプレー缶類の集積所は、燃えるごみ(燃えないごみ)の集積所と異なる場合があります。

収集日

月1回回収します。収集日は地区ごとに異なります。ごみ出しカレンダーの「発火性危険物」の日に排出してください。

(注)『リサイクルひろばクルクル』へのお持ち込みもご利用ください。

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