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低入札価格調査制度について
尾張旭市では、低入札価格調査制度を平成30年4月1日から導入しています。
令和7年4月1日以降に入札する工事から、調査基準価格及び失格基準価格の算定方法を改正します。
地方自治法施行令第167条の10第1項及び第167条の10の2第2項に規定する落札者決定のための調査制度で、調査基準価格を設定し、その基準価格を下回って入札しても、調査の上、業務の履行が可能と判断されれば落札とする制度です。
低入札価格調査を行う基準として設定する価格のことです。
調査基準価格を下回った場合に、低入札価格調査を行うまでもなく、契約内容に沿った業務が適正に履行されないと判断し、失格とする基準として設定する価格のことです。
詳細については「尾張旭市低入札価格調査実施要領(令和7年4月1日~) [PDFファイル/161KB]」をご覧ください。