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尾張旭市公契約条例

ページID:0003333 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

尾張旭市公契約条例とは

公共事業・公共サービスの品質を向上させるには、そこに携わる労働者の皆さんが安心して働くことができるように、適正な労働条件を確保する必要があります。そのため、公契約(市が締結する工事、製造その他の請負や委託業務等の契約)に関する市の基本方針や市と受注者の責務などを定めた、尾張旭市公契約条例を関係団体からの意見などを踏まえ制定し、平成30年4月1日から施行することになりました。この条例は、地域経済の発展や市民が豊かで安心して暮らせる地域社会の実現を目指します。

市と受注者の役割

市の役割

入札・契約制度における公平性・公正性・透明性・競争性の確保や、適正な予定価格の算出をします。

受注者の役割

市の施策に協力するよう努めていただくとともに、社会的な責任を自覚し、法令を遵守してください。また、公共事業等の良好な品質を確保するよう努めてください。

労働条件報告書の提出

以下の公契約を受注した受注者のかたには、労働条件の確保について報告書を提出していただきます。(下請業者や再委託業者の報告書も取りまとめて提出していただきます。)

  • 予定価格が5,000万円以上の工事
  • 予定価格が500万円以上の委託業務(庁舎等の清掃、警備業務に限定)

労働条件報告書[PDFファイル/103KB]

パブリックコメントの実施結果(募集期間は終了しました。)

平成29年9月1日(金曜日)から9月30日(土曜日)まで実施したパブリックコメントに対し、2名の方から6件の意見が提出されました。

公表資料

意見募集結果

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