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建設工事の発注における入札金額内訳書について

ページID:0049677 更新日:2025年12月12日更新 印刷ページ表示

建設工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律(入札契約適正化法)において、公共工事の入札にあたっては、入札金額に係る内訳書の提出が必須とされています。

 

令和6年6月14日に公布された建設業法等の一部を改正する法律により、入札契約適正化法の一部が改正され、公共工事の入札に係る申込みの際に、「材料費、労務費及び当該公共工事に従事する労働者による適正な施工を確保するために不可欠な経費として国土交通省令で定めるものその他当該公共工事の施工のために必要な経費」を記載した内訳書の提出が義務化されました。

 

上記改正法が令和7年12月12日に施行されたことから、入札の際に提出が必要となる入札金額内訳書について、以下の項目の経費を記載し作成してください。

  • 材料費
  • 労務費
  • 法定福利費(事業者負担分)
  • 建設業退職金共済掛金
  • 安全衛生経費

参考様式

土木工事の入札金額内訳書(参考) [PDFファイル/40KB]

建築工事の入札金額内訳書(参考) [PDFファイル/36KB]

※本様式の使用を指定するものではありません。

適用日

令和8年1月1日以降に入札公告・指名通知を行う案件から適用します。

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