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発火性危険物の排出方法

ページID:0002296 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

ごみ処理施設(晴丘センター)では、充電式のリチウムイオン電池混入による発火事案が後を絶たず、ごみの収集・処理に支障をきたしているほか、場合によっては、収集車や施設に大きな損害を及ぼす危険性があります。こういった発火事案を防止するため、令和3年12月から、スプレー缶・カセットボンベに加え、特に混入する可能性の高い充電式電池本体、モバイルバッテリー、加熱式たばこ・電子たばこを、発火する恐れのある「発火性危険物」として分別収集を始めます。

リチウムイオン電池等

新たに対象となるもの

充電式電池(リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池)、モバイルバッテリー、加熱式たばこ(充電器含む)、電子たばこ

回収場所及び出し方

月に1度のスプレー缶・カセットボンベ回収日に、資源ごみ集積所に設置される、同じかごに出してください。
指定の袋はありませんので、市販の中身が見える袋に入れて出してください。

充電式電池排出かご

リチウムイオン電池等の収集日

月1回回収します。ごみ出しカレンダー中のスプレー缶類と同じ日になります。

(注)『リサイクルひろば』へのお持ち込みもご利用ください。

関連

発火性危険物周知用チラシ[PDFファイル/2.83MB]

スプレー缶・カセットボンベ

対象となるスプレー缶類
種類 具体的なもの
スプレー缶 整髪料、消臭剤、殺虫剤などに使われるスプレー缶
カセットボンベ カセットガスボンベ(カセットボンベ以外のガスボンベは排出不可)

火災などの事故を防ぎ、安全に出せるよう、スプレー缶・カセットボンベは資源として回収します。

スプレー缶類の出し方と注意点

スプレー缶類の画像

  • スプレー缶類は、「スプレー缶・カセットボンベ」と書かれた回収かごに入れてください。
    スプレー缶類の回収かごは、収集日の前日に設置されます。
  • 必ず中身を使い切ってください。
    中身が残っていると、ごみ収集車やごみ処理施設での火災や破損事故の原因となる場合があるため収集できません。また、キャップなどは外して出してください。
    【プラスチック製のキャップは、プラスチック製容器包装へ】
    【金属のキャップは、燃えないごみへ】
  • 中身を使い切れない場合はガス抜きをしてください。
    ガス抜きの際は、屋内では絶対に作業しないでください。近くに火気のないことを確認し、風通しの良い屋外で作業してください。
  • 穴は開けずに出してください。
    中身が残っている場合に穴をあけると、火災や爆発事故につながる恐れがあります。
  • やむを得ず中身を使い切ることができなかったものは、リサイクル広場に直接持ち込むこともできます。

(その他の注意点)

  • スプレー缶類の回収かごには、アルミ缶・スチール缶は入れないでください。
  • 不燃ごみには出さないでください。(不燃ごみの日に出されたスプレー缶類は収集できません。)
  • スプレー缶類の集積所は、燃えるごみ(燃えないごみ)の集積所と異なる場合があります。

スプレー缶類の収集日

月1回収集します。詳しくは、ごみ出しカレンダーをご参照ください。
(注)『リサイクルひろばクルクル』へのお持込みもご利用ください。

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