本文
旭丘連合自治会では、子どもたちが主体となって取り組むイベントが実施されています。
11月2日(土曜日)には、「がおか探検隊」が実施されました。この「がおか探検隊」は、環境保全について楽しく触れ合うイベント。
メイン会場となる旭丘小学校・旭丘公民館を起点とし、集会所や弘法様、濁池などのサブ会場を回ることで様々な体験ができる仕掛けがされています。
参加には、アルミ缶3缶を持ち寄ることが条件。これらの廃品回収などで得られた財源をもとに、たくさんの地域の方の協力を得てイベントが催されています。
このイベントの中心は、「子どもたち」。実行委員として集まった子どもが「ホスト」となって、イベントを仕切ります。
「がおか探検隊」の様子は、「広報あさひがおか」「ホリチャレだより」などで、みなさんにお知らせされています。
「子ども」が主体となるためには、協力する大人がいないことには、イベントを安全に楽しんでもらうことは難しいものです。主役を「子ども」とすることで、必然的に地域が協力する体制を作り上げている工夫があります。実際に「子ども」たちが宣伝したり、催し物についての説明を行っている姿を見ることができました。がおか探検隊に参加する方だけでなく、主催する「子ども」たちも楽しんでいる様子でした。
関わる大人が自分たちのやれることをやる。さまざまな分野の力を借りる。地域全体で子どもたちを見守る。子どもたちの成長を喜ぶ。
大変なこともあるかもしれませんが
「無理なく・無駄なく・楽しめる」そんな空気が、地域活動の基(モットー)になっていることを感じることができます。
※ 旭丘連合自治会の取り組みについては下記のページをご覧ください。
/site/jitikaityounaikai/32574.html
一般財団法人自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として、連合自治会など地域住民のコミュニティ組織が行う活動に直接必要な施設や設備等の整備に対して助成をする事業です。
渋川連合自治会は、一般コミュニティ事業を活用し、毎年行う「校区ふれあい盆踊り大会」で使用するやぐらを整備しました。
以前の実績については、担当課までお問い合わせください。
わたしたちの生活で、環境美化、防犯・防災、交通安全などは、安全で安心な暮らしには大切な要素です。
これらのものの中には、個人的に解決できないこともあり、地域のみんなで力を合わせることで、解決に向かうことができるものがあります。
例えば・・・
夜になると暗くて怖い。道路に防犯灯をつけてくれたらいいのになぁ。
地域でやっているお祭りに行きたいな。だれに聞いたらいいんだろう。
くらしのなかの大切なことを、地域の中で助け合うことで解決しているのが、自治会・町内会です。
地域の人とのコミュニケーションで、解決できることがあります。
活動の内容はさまざま。地域の皆さんで、その地域にあわせた活動を行っています。
あなたのお住いの地域の活動を見てみましょう!
お住いの地域の自治会・町内会は、「自治会・町内会」のページで調べることができます。
