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【おわりあさひレポート】7月のイベント・行事

ページID:0034125 更新日:2024年7月31日更新 印刷ページ表示

おわりあさひレポートでは、毎月10日と20日にまちの話題をお届けします!!

 

令和6年度 消費生活講座(7月1日)

 令和6年7月18日(木曜日)に中央公民館で、生活する上で備えるべき消費生活に関する知識を提供することで、消費者の安全で安心な生活に役立てることを目的とする講座が開催されました。

令和6年度 消防団・少年少女消防団水防訓練がありました(7月3日)

 令和6年7月7日(日曜日)に地域消防防災施設「ほんまる」で消防団、少年少女消防団(中高生)及び消防団サポーターが合同で訓練が実施されました。

 近年増加するゲリラ豪雨による災害や、住宅地への浸水の被害を少しでも軽減できる水災防ぎょ活動の充実を図ったり、実践的な訓練を体験することで将来に役に立つ知識、技術を身に付け、幅広い世代を交流させ、地域連携の強化に繋げました。

 

 

市役所庁舎1階ロビー給茶機における紅茶の提供について(7月9日)

 令和6年7月16日(火曜日)から、市役所庁舎1階ロビーにて給茶機における紅茶の提供をはじめました。

 現在、熱中症対策や粉ミルク利用時などのサービスの一貫として、冷水とお湯の提供を行っていますが、より多くの来庁者に「おいしい紅茶のまち」をPRするため、新たにPR用のぼりや説明パネルを設置するとともに、紅茶(冷・温)の品目を追加し、日頃から紅茶に親しんでもらうとともに、サービスの拡充を図ります。

また、市役所庁舎が、公共施設における指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)として指定されたことを受け、そういった利用時においても、来庁者が紅茶を飲用しながら快適に過ごせる場所を提供します。

おいしい紅茶

 

地元企業による教育支援センター用ソファー寄贈について(7月9日)

 令和6年7月11日(木曜日)に、教育支援ルームに通室する児童生徒に対して、服部家具センターからソファーを寄贈していただきました。

 今年度から学校の復帰を目指す「適応指導教室」を不登校児童生徒の居場所としての「教育支援ルーム」としており、更に気軽に利用してもらうために、寄付していただいたソファーを設置し、リラックスした空間をつくりました。

 また、Sdgsの観点から、ものを大切に使う取り組みでもあります。

●株式会社服部家具センター(本社:名古屋市港区六軒家511)

※市内には、アウトレットジャングルモア尾張旭店(南栄町旭ヶ丘10-1)に店舗があります。

 

中学生による千羽鶴の贈呈式(7月9日)

 7月18日(木曜日)午後3時30分、市内の中学生6人が千羽鶴を手渡すため、若杉副市長を訪れました。

 この千羽鶴は、市内の小中学生の児童・生徒が「尾張旭市非核平和都市宣言」の趣旨に基づき、戦争の悲惨さや核兵器の恐ろしさを風化させることなく、恒久平和の大切さについて考える機会として約6,000羽作成したものです。

 訪れたのは、旭中学校3年の松田 江真(まつだ えま)さん、高木 咲彩(たかぎ さや)さん、東中学校3年の山田 琉聖(やまだ りゅうせい)さん、ジョヨホイ アルヴィ ジェイムス マルコスさん、西中学校3年の杉山 怜那(すぎやま れな)さん、佐藤 未悠(さとう みゆ)さんの6名。

 副市長との対話の中で生徒たちは、「鶴を折れる人と折れない人がいる中、協力しながら千羽鶴を作った」、「自分で不器用と言っている子も一生懸命作ってくれた」、「平和への思いを込めて作った。少しでも平和が続いてほしい」など、作っているときの様子や思いを語りました。

 千羽鶴を受け取った若杉副市長は「皆さんの思いが込められた鶴を届けていただきありがとうございます。今回の経験を通して学んだことを、周りの人にも伝えてください。」と話しました。

 千羽鶴は、7月19日(金曜日)から26日(金曜日)まで市役所1階ロビーに展示され、その後、広島市の平和記念公園内にある、「原爆の子の像」へ捧げる予定です。

千羽鶴

 Vrを使用した「認知機能セルフチェッカー」で脳の健康チェックをしてみよう! 「あたまの元気まる」体験会(7月9日)

 令和6年7月22日(月曜日)、23日(火曜日)に、4月から検査方法をリニューアルした「あたまの元気まる」。市職員(幹部職員)及び市議会議員に検査方法等を知ってもらう体験会が行われました。

 リニューアル部分は「認知機能セルフチェッカー」というVrを使用した検査で、被験者の視線がVr画面内をどのように動くかをデータとして記録し、正解の選択肢へ行き着くまでの到達時間等によって認知機能を算出します。記憶力、判断力、空間認識力、計算力、言語力の5つの項目から軽度認知障害(Mci)のリスクを評価します。(検査時間:約5分)

●市民向けの教室は以下のとおり実施しています。

 (1)みっちりコース(検査・結果説明・お話・脳トレ)

  定員:前半・後半各回6名(要予約)

  時間:各回1時間                     

 (2)サクッとコース(検査・結果説明)

  定員:12名(要予約)

  時間:所要時間は一人あたり20分

親子でチャレンジ!AED(7月10日)

 令和6年7月27日(土曜日)、尾張旭市消防本部消防署にて、市内在住・在勤・在園・在学の親子25組にAEDの体験をしてもらいました。

 応急手当を体験し、応急手当をより身近に感じてもらい、バイスタンダー(現場に居合わせた人)による応急手当実施率を上げ、救命率の向上を図ることを目的とした講習会と、大好評【消防まもり】の販売、消防車両との記念撮影を行いました。

 

都市計画マスタープラン策定のための市民ワークショップ「フデラボ(フューチャーデザインラボ)」Day1を開催(7月10日)

 7月27日(土曜日)午前9時30分から、市役所講堂で、都市計画マスタープラン策定のための市民ワークショップ「フデラボ(フューチャーデザインラボ)」の第1回(Day1)が開催されました。

 「フデラボ」は、新たな都市計画マスタープランを策定するため、まちの魅力を再発見し、10年後の地域の未来をみんなでワイワイガヤガヤ語り合おうというものです。今年度に全4回開催予定で、初回となる今回は、市内各地から集まった若者からシニアまでの合計26名が参加し、「尾張旭市の現在地を知ろう!」をテーマにまちの良さやイチオシのポイントなどをみんなで楽しく語り合いました。

 参加者は、まずアイスブレイクで、ペアとなった相手の似顔絵を描いたり、市内のお気に入りの場所やマイブームなどの自己紹介を行ったりするなどし、楽しい雰囲気を作り出しました。

 その後、尾張旭市の現状や特徴、課題などについてグループワークを行い、グループでのイチオシを選出して発表を行った。参加者からは、「森林公園にカフェを作って人を呼ぶといい」「人柄が良い街」「治安は良いが警察署がない」などの意見交換がされました。

 全体を通じて、随所に笑顔や拍手が起こり、文字通り「ワイワイガヤガヤ」楽しく語り合う姿が見られました。

 

 <今後の予定>

 8月24日(土曜日):「わたしの地域って?魅力や課題再発見!」

 10月5日(土曜日):「未来を描こう!デザインゲーム」

 11月16日(土曜日):「ワクワクする未来 みんなで実現!」

ふでらぼ

夏の交通安全運動 自転車安全運転&ヘルメット着用キャンペーン(7月11日)

 夏の行楽で利用する機会が増える自転車の交通事故を抑止するため、令和6年7月13日(土曜日) イトーヨーカドー尾張旭店出会いの広場において、自転車ヘルメットや反射材の実物展示、自転車乗車時におけるヘルメット着用の必要性や補助金制度の案内を行いました。

 交通少年団は、啓発メッセージを全員で通行人・買い物客に呼びかけ、啓発物品を配布しました。

 

第74回 社会を明るくする運動 講演会(7月11日)

 令和6年7月26日(金曜日)、尾張旭市文化会館 あさひのホールにて、社会を明るくする運動の講演会が開かれました。

 すべての人々が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動で、昭和26年から数えて、今年で74回目を迎えました。

 

はじめての日本語教室 「ごみの出し方」講習(7月12日)

 去年から実施している「はじめての日本語教室」において、令和6年7月27日(土曜日)に尾張旭市中央公民館にて、初となる「ごみの出し方」をテーマにした講習を実施しました。

 「ごみの出し方」について、環境課職員が講習を行い、日本語サポーターが外国人へ日本語支援をしながら進行しました。また、日本語が分からない外国人にも伝わるように、実際にごみの分別を練習したり、ロールプレイをするなどして、覚えてもらいました。

 外国人10人ほど、日本語サポーター10人ほど参加しました。

 

今年も”熱い”夏がやってくる!尾張旭市内の各地で開催!「盆踊り大会」(7月12日)

 令和6年7月20日(土曜日)から、今年も市内各地で「盆踊り大会」が開催されています。

 本市は、自治会などが中心となり、地元の企業などと協力しながら、大小さまざまな盆踊りが開催されます。

 ぜひご参加ください。

 ※各地催しの内容等は、ID:2300で検索

盆踊りイメージ

 

本市初の女性選手出場 第69回愛知県消防操法大会(7月19日)

 令和6年7月20日(土曜日)、愛知学院大学 日進キャンパスにて行われました、「第69回愛知県消防操法大会」で本市として初の女性選手が出場しました。愛知県消防操法大会は、消防団員の迅速、確実かつ安全に行動するために定められた消防用機械器具の取扱い及び操作の基本技術の向上を目的とし、その技術を競う大会です。20mのホースを3本つなげての放水などを行いました。

 〇出場人員 出場予定消防団 27団

       ポンプ車操法(11団) 1団6名(うち1名補助)

       小型ポンプ操法(11団) 1団5名(うち1名補助)

 

不審者対応訓練を実施(7月19日)

 令和6年7月23日(火曜日)、尾張旭市役所にて、市職員等の防犯意識の向上を図り、護身道具(刺股等)の使用方法の講義や、刃物を所持した不審者を想定した対応訓練など、不審者が現れた場合の適正な対応を確認することを目的とした訓練を実施しました。

名古屋銀行SDGs・寄贈型私募債を活用した城山小学校への寄附(7月17日)​​

 7月22日(月曜日)午前10時、株式会社アルドテクニクスから、株式会社名古屋銀行が取り扱うSDGs・寄贈型私募債「未来への絆」を活用し、城山小学校に寄付をしたいとの申し出があり、株式会社アルドテクニクス代表取締役の中田 和紀(なかだ かずき)さんと、環境ソリューションズ事業部長の犬飼 理(いぬかい おさむ)さん、株式会社名古屋銀行守山支店長の浦野 元(うらの げん)さん、渉外課長の中川 一也(なかがわ かずや)さんが城山小学校を訪れ、大澤 禎一(おおさわ よしかず)校長に目録を手渡しました。

 今回城山小学校に寄付されたのは、体操の授業で使うアングルマットと給食の運搬に使うスチール台車で、どちらも学校の意向を踏まえて選定されました。

 中田さんは「かねてから会社として地域貢献をしたいという思いがあり、今回初めて実現することができた。子どもたちのために役立ててもらえれば。」と話しました。

 大澤校長は「マットは、児童の前転や後転の練習のために、傾斜がついたものを初めて導入することができた。給食の運搬も安全にできるようになる。大変感謝している。」とお礼を述べました。

城山小学校への寄附

 

田んぼアートが見頃です!(7月22日)

 農地保全事業の一環として、市民に楽しんでいただけるように、また、農業や田んぼに興味をもっていただけるように、稲・田んぼを利用したアート事業を、旭城南側の田んぼにて、令和6年9月末頃まで(見頃は8月末頃まで)実施しています。

 14回目を迎えた今年は「健康都市・あさぴー20周年」をテーマに、6月に4色の稲(緑色、白色、赤色、黒色)を名古屋産業大学、菊華高校の学生等と植えました。

 旭城の4階展望室では午前9時から午後5時まででご覧いただけます(無料開放)

 旭城にはご覧になった方に感想を残していただけるよう、記帳ノートを設置しています。

202407田んぼアート見頃

 

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