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5月1日(木)午後3時、宮島 章(みやじま あきら)さん、凪央(なお)さん(白鳳小学校6年生)親子が市長を訪れ、ハーフパイプの全国大会の結果を報告した。
2人は3月19日(水)に岐阜県の高鷲スノーパークで開催されたJSBA全日本スノーボード選手権大会KENBIKI CUPに出場。
章さんは、30歳以上が出場するシニア部門で優勝、凪央さんは12歳以下が出場するユース部門で準優勝という素晴らしい成績をおさめた。
また、凪央さんはPSA ASIAプロトライアルランキングで8位となったことからプロのライセンスも取得した。
章さんは大会を振り返り「シニア部門は50代でも頑張っている人がいて、自分はまだまだ若いほう。今後も続けていきたい。」と話した。
凪央さんは柴田市長に今後の抱負を聞かれると「2つ年上の、従兄のお兄ちゃんみたいに日本代表の強化選手になって、将来は一緒にオリンピックに出たい」と語った。
柴田市長は「怪我には気を付けて、もっと上を目指して頑張ってください。」と激励した。