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【おわりあさひレポート】令和7年8月のイベント・行事

ページID:0045553 更新日:2025年8月20日更新 印刷ページ表示

​おわりあさひレポートでは、毎月10日と20日にまちの話題をお届けします!!

市内・県内をめぐる「旅ろっ!愛知ぐるっとツアー」開催中!

 7月19日(土曜日)~令和8年2月28日(土曜日)まで、市内の各公共施設などが参画し、「旅ろっ!愛知ぐるっとツアー」を開催している。詳細は、キャンペーンサイト<外部リンク>で。

おいしい紅茶と夜景を楽しむ真夏の夜のひととき 夜景茶会

​​夜景紅茶1夜景紅茶2

 8月16日(土曜日)午後7時から、スカイワードあさひ(城山町)の9階展望室で、紅茶を飲みながら360度の夜景を楽しむ「夜景茶会」が行われた。

 尾張旭市は令和6年11月1日現在で、日本紅茶協会が認める「おいしい紅茶の店」の実店舗数(15店舗)および人口1人当たりの店舗数で日本一。

 また、スカイワードあさひの展望室は約55メートルの高さで、天気が良ければ昼間は名古屋駅前のビル群や御嶽山を見ることができ、夜は夜景を楽しむことができる穴場スポットとなっている。

 この日は、先着100人にダージリンティーが振る舞われ、会場を訪れたかたは紅茶を飲みながら思い思いに夜景を楽しんでいた。

尾張旭市特産 完熟いちじく 出荷が始まる

いちじく1いちじく2

 8月15日(金曜日)、市内の谷口農園(西の野町)とHMファーム(西の野町)で市の特産品「完熟いちじく」の出荷が始まった。

 愛知県はいちじくの生産量が全国1位。その中で、尾張旭市のいちじくは、樹上で完熟させ、早朝に収穫、その日のうちに出荷しており、非常に甘いのが特徴。

 完熟させたいちじくは柔らかく、傷つきやすい上、日持ちがしないことから、スーパーなどでは中々手に入らない逸品。

 2つの農園の直売所やJAひまわりマルシェ(東大道町)で販売をしているが、数時間で売り切れてしまうこともある。

 この日も、各直売所には多くのかたが訪れていた。

 尾張旭市のいちじくはこれから最盛期を迎え、10月頃まで販売される見込み。また、直売所などでは、ジャムやドライフルーツなども購入でき、市内の飲食店では、完熟いちじくを使った旬のメニューを楽しむことができる。

中学生が挑戦 「夏休み!アナウンサーチャレンジ!」

アナウンサーチャレンジ1アナウンサーチャレンジ3アナウンサーチャレンジ2

 8月12日(火曜日)午後1時から、市の行政情報番組「あさチャン」に中学生がアナウンサーとして出演する「夏休み!アナウンサーチャレンジ!」が行われ、市内の中学1年生3名が参加した。

 はじめに「あさチャン」のアナウンサー武田むつみさんから、声の出し方や活舌良く話すコツについて説明を受けた後、インタビューとナレーションの収録に臨んだ。

 インタビューでは、昨年市役所地下にオープンした「さんぶんのいち食堂」のオーナーから話を伺った。また、実際に提供しているメニューを試食し、食レポも体験。

 ナレーションでは、スカイワードあさひ3階の歴史民俗フロアを紹介した。

 あさチャンは、グリーンシティケーブルテレビそらまめのチャンネル内で、9月1日~14日(さんぶんのいち食堂)、9月15日~30日(歴史民俗フロア)に放送され、市の公式YouTubeでも公開される。

わくわく親子議会探検ツアーを開催

議会体験2議会体験議会体験3

 8月7日(木曜日)、市議会主催の「わくわく親子議会探検ツアー」が開催され、市内の小学4~6年生と保護者の計8組23名が参加した。

 はじめに議場で、議員から市議会についての説明があり、復習として○×形式のクイズが出題された。

 その後は、2班に分かれ、普段入ることができない委員会室や正副議長室などを見学。議長の椅子で写真を撮ったり、議会図書室で本を見たりして、参加者は興味津々であった。

 また、ツアーの最後には児童一人一人に修了証が進呈された。

司書の仕事にチャレンジ!夏休み子ども一日司書

1日司書11日司書2

 8月7日(木曜日)に図書館で、司書体験ができる「夏休み子ども一日司書」が行われ、市内の小学5、6年生8名が参加した。

 子どもたちは、カウンター業務や本の選定、自宅から持参した本へのフィルム掛けなどを体験。

 カウンター業務では、返された本をめくって状況を確認し、その後バーコードリーダーで貸出情報を読み取るなど、次に借りてもらうための準備をした。

 また、図書館ツアーでは、閉館時用ポストの裏側や閉架書庫などを見学。ポストの裏側は本への引火や雨などを防ぐため、金属製であるとの説明を受けると、子どもたちはしっかりメモを取っていた。

災害時などにおけるフォークリフトの貸し出しなどに関する協定締結

フォークリフト

 8月7日(木曜日)、市とトヨタL&F中部株式会社による「災害時等におけるフォークリフトの貸し出し等に関する協定」の締結式が開催された。

 この協定は、災害時に物資拠点で効率的な荷捌きなどを行うことにより、迅速に支援物資を避難所などへ配送するためのもの。

 締結式には、トヨタL&F中部株式会社の鬼頭 竜彦(きとう たつひこ)常務取締役、河口 正宏(かわぐち まさひろ)第二営業部長、若山 岳之(わかやま たかし)尾張旭営業所長が出席した。

 若山さんは「営業所としては初めての取組であるが、地域に貢献出来てうれしく思う。市の力になれれば。」と話し、柴田市長は「輪島市への職員派遣の成果を踏まえ、発災時に効率的な物資輸送が行えるよう、中央防災倉庫を整備している。物流機能をより円滑にするため、今回の協定を大変心強く思います。」と述べた。

紙のリサイクルについて学ぶ 株式会社エコペーパーJP工場見学

エコペーパー1エコペーパー2

 8月7日(木曜日)、市内で再生紙の製造などを行う株式会社エコペーパーJP(晴丘町)の工場を、市内の小学生ら23名が見学した。

 子どもたちは、燃料の木くずや集まった古紙が保管されている様子、古紙を溶かして再生紙のロールが製造される一連の流れを見学。

 質疑応答で、子どもたちは「1日どれくらいの古紙が集まってくるのか」など、たくさんの質問をしていた。

 その後、工場で作られた紙を使って紙飛行機を作るワークショップや社員食堂でつくられた「いちじくカレー」を参加者全員で楽しんだ。

株式会社カナオコーポレーション様に感謝状贈呈

カナオコーポレーション1カナオコーポレーション2

 8月6日(水曜日)、株式会社カナオコーポレーション(瀬戸川町)からの寄附を受け、市役所で感謝状贈呈式が行われた。

 いただいたものは、東部市民センター(三郷町)に大型テレビ1台、ベンチ2台及び移動式スポーツミラー6台と、三郷公民館(井田町)に会議用長机を22脚。合計評価額としては206万9,980円にのぼる。

 贈呈式には、林 英樹(はやし ひでき)代表取締役と林 竜輝(はやし りゅうき)ブランディング事業部課長が出席。また、寄附の仲立ちを担った株式会社あいち銀行からは、小森 淳(こもり あつし)営業本部執行役員統括ブロック長と松浦 英則(まつうら ひでのり)三郷支店長が同席した。

 柴田市長は「市内で営業されているだけでも地域経済に貢献していただいており感謝している。公共施設の設備が新しくなるのは大変ありがたい。」と謝意を述べた。

スポーツビジョン(視覚機能)測定体験会を実施

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 8月6日(水曜日)、キクチ眼鏡専門学校(名古屋市東区)で、スポーツパフォーマンスの向上を目指す市内の小中学生10人がスポーツビジョンの測定体験会に参加した。

 スポーツビジョンとは、スポーツをする時に必要となる動体視力や瞬間視などのことで、同専門学校では中日ドラゴンズの新入団員などの測定を毎年行っている。

 参加者は、画面上に0.05秒だけ表示される数字を読み取る測定や、点灯するボタンをタッチする目と手の協応性の測定などにチャレンジ。一部の測定では、プロのスポーツ選手と同じ水準の結果を出す参加者もいた。

 講師からは、目の特性やトレーニングなどのアドバイスがあり、参加者と保護者は熱心に話を聞いていた。

国登録有形文化財どうだん亭 サウンディング型市場調査を開始

 8月6日(水曜日)から9月10日(水曜日)まで、国登録有形文化財「どうだん亭」のサウンディング型市場調査が始まった。

 これは文化財の保存とにぎわい創出・地域活性化を両立するためのもので、今後他方に渡り、広く活用する方向へ転換することを検討するため。

 募集については、ホームページへ。現地見学会も開催予定。

少年少女発明クラブ マイクロビットコース

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 8月5日(火曜日)中央公民館(東大道町)で、少年少女発明クラブの6名が、講座マイクロビットコース「走るおもちゃを作ろう!」に参加した。

 少年少女発明クラブは、工作を通して機械のしくみを学び、発明や工夫の楽しさの体得などを目的に活動をしている。

 この日は2日目で、小さな車を作成し、マイクロビットと呼ばれる小型のコンピュータを搭載。1日目に学んだプログラミングの方法を使って、好きな動きをパソコンで打ち込んだ。

 発表の時間では、各自がポイントを説明して実際に走行させ、会場では大きな歓声が上がっていた。

安全に花火を楽しみむために 少年少女消防団 花火講習会

 8月1日(金曜日)に消防本部で、少年少女消防団員に正しい花火の使用方法を指導し、花火などによる事故やけがを防止するよう講習会を開いた。

デマンドタクシーの実証実験をスタート 出発式

デマンド出発式 

 8月1日(金曜日)市役所で、デマンドタクシー実証実験の開始に当たり、出発式が行われた。

 デマンドタクシーは、利用したいときに電話で予約し、運行エリア内の自宅から目的の降車場所までタクシーで送迎するサービス。

 市内2つのエリアで毎日午前10時から午後4時まで運行し、75歳以上の方や妊娠されている方が1乗車300円で利用できる。

 出発式には、実証実験に参加する、株式会社あんしんネットあいち、瀬戸自動車運送株式会社、名鉄西部交通株式会社の関係者らが出席した。

 柴田市長は「今回の実証実験は、今後の公共交通のあり方を模索する重要なステップ。高齢者や障がいのある方々のほか、小さなお子様と外出したい親御さんや妊産婦さんも対象としており、子育て支援にもつながる。」とあいさつした。

 実証実験は10月末まで。利用者は事前に市役所都市計画課で登録手続きを行い、タクシーを利用する際は、運行事業者に直接予約。

 市では今回の実証実験の結果をもって、今後の運用等を検討していく予定。

家庭教育学級(たんぽぽ)第3回合同学級を開催

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 8月1日(金曜日)に中央公民館(東大道町)で、家庭教育学級(たんぽぽ)第3回合同学級「子どものお金講座~お金を研究~」が開催された。

 家庭教育学級とは、各小学校単位で学習や交流の場を企画し、運営する事業。合同学級は、市が学習の場を企画や運営をするもので、今年度は3回目。

 この日は、市内の小学4~6年生と保護者11組24名が参加。、講師の瀬戸信用金庫職員から、日本のお金の歴史や、外国の通貨との素材や価値の違いについて学んだ。

 また、紙幣を数える「札勘(さつかん)」では、参加者は信用金庫職員が普段行っている「たてよみ」と「よこよみ」という二重確認の技法を学び、実際に新入職員が使用する模擬紙幣を使用して、数え方に挑戦していた。

吉賀池湿地 夏の一般公開

夏の一般公開1夏の一般公開2

 8月1日(金曜日)、8月2日(土曜日)、吉賀池湿地の夏の一般公開が開催された。

 この時期は、サギソウやホザキノミミカキグサなどが観察でき、特にサギソウは白色で、まさに白鷺が羽を広げたような形をしている。

 吉賀池湿地には絶滅危惧種も多いことから、普段は立ち入ることができないが、年に6回一般公開を行っている。

阿武剋関が寸劇で特殊詐欺被害防止を啓発 防犯イベント

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 8月1日(金曜日)に市役所1階ロビー(東大道町)で、夏の安全なまちづくり市民運動期間(8月1日~10日)に合わせ、防犯イベントを実施。

 守山警察署職員や市民ら、約120名が参加し、阿武松部屋の阿武剋関のトークショーや〇×クイズ、特殊詐欺防止寸劇などを行った。

 寸劇では、特殊詐欺の被害に遭いそうなあさぴーを阿武剋関が「ATMで還付金は絶対にない!」との決めゼリフとともに犯人役を突き飛ばし、被害から守った。

 イベントの最後には、阿武剋関が参加者に特殊詐欺防止などのチラシを直接手渡した。

 

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