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おわりあさひレポートでは、毎月10日と20日にまちの話題をお届けします!!
7月29日(火曜日)に中央公民館で、令和7年度尾張旭市少年少女発明クラブが開催された。
今回のテーマは、マイクロビットコース「走るおもちゃをつくろう!」。小学4~6年生の児童がマイクロビット(小型コンピュータ)を用いたプログラミングと工作を組み合わせて、作品を完成させる。
第2回目は8月5日(火曜日)に開催。
7月28日(月曜日)、スカイワードあさひ(城山町)の歴史民俗フロアに展示されている尾張旭市有形文化財の円空仏が、京都で展示されることに伴い、搬出作業が行われた。
本市には5体の円空仏があり、最も大きな像は高さ124cmと円空仏の中では比較的大型で、丁寧に造られているのも特徴。
8月30日から京都駅にある美術館「えき」KYOTOで開催される「円空展 330年の祈り」で展示される。
搬出作業は美術品運搬の専門事業者により行われ、一体ずつ傷の状況などをライトを当てながら確認、記録し丁寧に梱包していた。
この様子は動画で記録しており、準備ができ次第ホームページで公開される。
円空仏は京都の後に広島でも展示され、令和8年2月ごろにスカイワードあさひでの展示を再開する予定。
7月26日(土曜日)、スカイワードあさひ(城山町)で、JAXA宇宙教育センターと協力して、子どもたちの豊かな心を育む科学教育プログラム「コズミックカレッジ」が開催された。
今回はスティックバルーンを使ってロケットを作る「親子でつくるバルーンロケット」。小学1~3年生と保護者、23組が参加した。
はじめに空気を入れただけのスティックバルーンを的にめがけて飛ばしたが失敗。その後、講師から重りや尾翼を付けることで、安定してまっすぐ飛ばすことができると説明を受け、子どもたちはバルーンの先端に重り、後方に尾翼を付けた。また、思い思いの絵なども描き完成させた。
完成したバルーンロケットを飛ばすと、今度は遠くまでまっすぐ飛び、子どもたちは歓声を上げていた。
7月26日(土曜日)、西部浄化センター(庄中町)で、下水道PRイベント「下水道ってなぁに?~見て聞いて学ぶ下水道のしくみ~」を開催。
8組19人の親子が参加。参加者は浄化センター内の見学や水質実験、顕微鏡での微生物の観察などを行った。
微生物の観察では、子どもたちは顕微鏡をのぞき込み、変わった微生物を発見すると「動いている!」「大きいのがいる!」など楽しんでいた。
また、トイレットペーパーとティッシュペーパーの水の溶け具合を体験する実験では、水の入ったペットボトルにトイレットペーパーとティッシュペーパーを入れ、10回程度振ってからポリバケツに水を流すと、トイレットペーパーを入れた方は紙が解けて無事に水が流れたが、ティッシュペーパーの方は紙が解けずに詰まり、水が流れなかった。
ティッシュペーパーが詰まったことを確認した親子らは「これが家のトイレだったら困るよね。」「トイレットペーパー以外は流してはいけないね。」と話していた。
7月25日(金曜日)、文化会館あさひのホール(東大道町)で、社会を明るくする運動講演会が開催された。
今年度は「こどもの思いをかたちにしてみよう」を演題に、講師に全国こども福祉センター理事長の荒井和樹さんを招き、約130人が参加。
講演では、全国こども福祉センターを設立した経緯や活動内容について話があり、駅前で少年少女に声をかける活動のボランティアとして参加した人数はこれまでに2万6千人を超えているとのことであった。
7月25日(金曜日)、学校給食センター(旭前町)で、「夏休み!親子で探検給食センターわくわくツアー」が行われた。
普段入ることができない調理室の見学や調理の模擬体験を通して、より学校給食を身近に感じてもらうことが目的。小学生と保護者、10組22名が参加。
参加者は、さまざまな体験をしながらセンター内を探検。下処理室では、衛生上の観点から3つの流しを使う、きゅうりの洗浄を体験。きゅうりを刻むスライサーは、まばたきする時間もないほどの高速で、親からは「普段もこのスピードで切れたらいいのに」という声が聞こえてきた。
ほかにも、一度に1000人分のおかずを調理することができる巨大な回転釜に入ったカラーボールを大きな調理器具で混ぜる体験などもした。
7月24日(木曜日)、保健福祉センター(新居町)で「おやこ食育料理教室」が行われ、小学生と保護者22人が参加した。
この日の献立は、シーフード炊き込みピラフ、彩りチキンサラダ、さわやかオニオントマトスープ、グレープフルーツジュースゼリー。
子どもたちの中には包丁に慣れておらず、怖がる様子も見られたが、親に教わりながら、徐々に切れるようになり、料理を楽しんでいた。
この料理教室は、計3回行われ、この日が2回目。3回目は7月30日(水曜日)に同じく保健福祉センターで行われる(受付は終了)。
7月23日(水曜日)、文化会館で、家庭教育学級(たんぽぽ)第2回合同学級として、愛知県立松蔭高等学校和太鼓部による公演が行われた。
松蔭高等学校和太鼓部は今年で創部36年目を迎え、近年では9年連続全国高等学校総合文化祭に出場し、文部科学大臣賞・文化庁長官賞をそれぞれ2度ずつ受賞している。
演奏した曲は、地元・烏森(からすもり)町に伝わる神楽太鼓をモチーフとした創作曲である神楽太鼓組曲「祈り」、屋台囃子、海月(かいげつ)など、全9曲。
来場した約400人は、夏の暑さを吹き飛ばすような、威勢の良い太鼓の音を楽しみ、演奏が終わると太鼓に負けない大きな拍手を送っていた。
7月20日(日曜日)、本市出身で尾張旭市ふるさと大使の青木さやかさんと第2回目のワークショップを実施。
今回は「みんなで10年後の尾張旭市を考えよう!」をテーマに約40人が参加し、それぞれの尾張旭市の未来について話し合った。
広報おわりあさひ5月号のプレゼント当選者に、中日ドラゴンズ 高橋投手の直筆サインボールをお渡しした。
家族全員で応募されたかたもおり、「地元の出身である高橋投手のことは特に応援している。サインボールが当選してうれしい。」と笑顔で話していた。
※「高」の字は「はしご高」が正しい標記です。
7月18日(金曜日)、市内で発生した交通死亡事故を受け、現場近くの交差点で交通安全を呼びかける啓発活動を行った。
この日集まったのは、尾張旭市、尾張旭市地域安全推進協議会、守山警察署などの関係者約40人。
参加者は道路を通行している車両のドライバーに「交差点 よく見る 止まる 徐行する」、「スピード落とせ」などのサインボードを掲げ、交通安全を呼び掛けた。
また、この日は市の広報車による啓発も行われ、ドライバーには早めのライト点灯やハイビームの活用、歩行者には明るく目立つ服装や反射材の着用などを呼び掛けた。
7月17日(木曜日)午後2時30分、市内の中学生6名が千羽鶴(約6,000羽)を手渡すため、市長を訪れた。
訪れたのは、旭中学校3年の水野 瑚夏(みずの こなつ)さん、中島 佳穂(なかしま かほ)さん、東中学校3年生の池田 志道(いけだ しどう)さん、小林 蒼侑(こばやし そうすけ)さん、西中学校3年生の塗田 佳祐(ぬりた けいすけ)さん、田中 愛菜(たなか あいな)さん。
受け取った柴田市長は「非核平和都市・尾張旭として象徴的な取り組みとして、長年に亘り受け継がれていることをうれしく思います。」と話した。
千羽鶴は、7月18日(金曜日)から25日(金曜日)まで市役所1階ロビーに展示され、その後、長崎平和記念公園の「折鶴の塔」へ捧げられる予定。
7月16日(水曜日)から、市役所2階の市選挙管理委員会事務局にて、選挙手帳を配布する。
選挙手帳とは、選挙で投票した方に配布している投票済証を添付していただくことで、自らが投票した選挙を記録できるもの。県内では、稲沢市、大府市、蒲郡市に次ぐ4番目の取り組みとなる。
作成にあたり、愛知県立旭野高等学校の生徒に表紙絵のデザイン作成を協力してもらった。
無くなり次第、配布終了となる。※作成部数1,000部
7月16日(水曜日)午後1時30分から、中央公民館(東大道町)で令和7年度消費生活講座が行われた。
この講座は、消費者の安全で安心な生活に役立てることを目的に行われ、36名が参加した。
第1部では「最新!詐欺情報教えます」として、守山警察署生活安全課の松本卓也(まつもとたくや)警部補が、警察官をかたる「ニセ警察詐欺」の手口を紹介。
第2部では「人生100年時代 あなたの終活万全ですか?」として、大橋運輸株式会社(代表者:代表取締役 鍋嶋 洋行、所在地:瀬戸市西松山町)の社員の西谷 真理子(にしたに まりこ)さんが大切な財産を家族に伝える方法について紹介した。
参加者にはエンディングノートも配られ、「書いてみようかな」、「家族と話してみようかな」という声が聞こえてきた。
7月16日(水曜日)、市役所で「愛の献血助け合い運動」の7月月間としての取り組みで、献血(400ml)を行った。
7月15日(火曜日)午後4時、7月27日(日曜日)に埼玉県で開催されるJOCジュニアオリンピックカップ 第18回全日本ジュニアテコンドー選手権大会への出場が決まった北川 怜歩さん(瑞鳳小学校6年生)が市長を訪れ、活躍を誓った。
北川さんがテコンドーを始めたのは、なんと今年の2月から。これまで、大会に3度出場し、いずれも優勝するという快挙を果たしている。
蹴りが主体のテコンドーに興味を持ち、テコンドーの元日本代表で現ナショナルコーチである山田 勇磨(やまだ ゆうま)さんの道場で日々練習に励んでいる。
今後の抱負を聞かれると「日本代表になってオリンピックに出ることが目標。まずは、ジュニアオリンピックカップで優勝を目指します。」と力強く語った。
柴田市長は、「良い結果が出ることを期待しています。またお会いしましょう。」と激励した。
7月14日(月曜日)午後2時、7月25日から29日に広島県で開催される第78回全国高等学校陸上競技対校選手権大会への出場が決まった旭野高等学校(東印場町)の陸上部員2名が市長を訪れ、全国大会での活躍を誓った。
訪れたのは、男子ハンマー投で出場する3年生の脇田 晃介(わきた こうすけ)さんと、男子5000メートル競歩で出場する2年生の野田 京汰(のだ きょうた)さん。
全国大会への抱負を聞かれると、脇田さんは「表彰台に上がり、国民スポーツ大会で県からの出場枠を狙いたい。」、野田さんは「初めての大きな大会なので、楽しむことを忘れずに頑張りたい。入賞することが目標」と意気込みを語った。
柴田市長は「体調管理に気を付け、満足できる結果を残すために思いっきり力を発揮してきてください。」と激励した。
7月13日(日曜日)午後1時30分から東部市民センター(三郷町)で、三郷駅前まち育てプロジェクトの一環で10月25日(土曜日)に社会実験として森林公園通り周辺での実施を予定しているイベントに向け、企画内容や開催場所などを話し合う「わたしの屋台をつくろう!ワークショップ」が開催された。
三郷駅前まち育てプロジェクトは、三郷駅前地区再開発事業区域と周辺エリアについて、市民が考える具体的な駅前空間を提案し、その実現を目指して活動している「35(さんごう)フレンズ」を中心に、三郷駅前の新しい価値や魅力を創造する事業
今年度は、自分の趣味や得意なことなど「やってみたい」ことでまわりとの交流に発展する場所「パーソナル屋台」をつくり、にぎわいや活性化につながる可能性を検証する。今回のワークショップは2回にわたり行われ、1回目の今日は、場所や屋台のアイデアなどの「企画構想づくり」に13名の市民らが参加。
森林公園で行うパーソナル屋台を検討するグループでは、琴の演奏をしたい、アイスティーの飲み比べができる、手湯で疲れを癒すというアイデアが出ていた。
次回のワークショップは、8月2日(土曜日)午後1時30分から同じく東部市民センターで今回考えた企画の実施に向け必要な準備等の計画を練る予定で、7月28日(月曜日)まで参加者の申し込みを受け付けている。
7月11日(金曜日)及び14日(月曜日)午前11時から正午まで、参議院議員通常選挙期日前投票期間中に合わせ市役所ロビーで、市と守山警察署が連携し「国際電話利用休止特別ブース」を設置し、さらなる特殊詐欺防止対策を図った。
7月11日(金曜日)、あたご保育園(新居町)で、4歳児と5歳児の園児ら47人が、かけがえのない自分の体を守るため「プライベートゾーン」について学んだ。
保育園巡回看護師の伊藤 朝子(いとう あさこ)さんが、はじめに「だいじ だいじ どーこだ?」という絵本を園児に読み、自分の体は宝物であること、下着で隠れている部分は見るのも触るのも自分だけということを絵を通して伝えた。
最後に4つの約束として、「ひとにみせない、さわらせない」、「ひとのをみない、さわらない」、「いやなきもちになったら、いやだっていおう」、「いやなきもちになったら、おとなにおしえてね」を伝え、「いやだ!」と大きな声で言う練習では、園児らの大きな声が教室中に響き渡っていた。
この取り組みに先立ち、6月には市内公設公営保育園で勤務する全保育士を対象に、あいち小児保健医療総合センターの森重智(もりしげとも)医師から、「子どもたちと関わる大人のための包括的性教育」をテーマにした講演を聞く研修が行われた。
7月11日(金曜日)午前9時30分、消防本部で、市内で発生した火災において、初期消火により被害の拡大を防いだ津村鉄工株式会社の従業員、三浦 英樹(みうら ひでき)さん、水野 慈久(みずの しげひさ)さん、後藤 慎也(ごとう しんや)に感謝状を贈呈した。
3人は、令和7年6月5日(木曜日)午前11時頃、旭工場(西の野町)での勤務中に異臭を感じたため、外に出て確認したところ、近くで黒煙とともに炎が上がっているのを発見。
三浦さんは直ちに119番通報した後、水野さん、後藤さんとともに工場に設置された消火器などで初期消火を行った。
水野さんは当時を振り返り「炎の勢いに驚いた。周りには木々も多く、民家もあったので、消すことができて良かった。」と語った。
若杉直樹消防長は「冷静な判断、適切な対応で初期消火にあたっていただきありがとうございます。」と感謝を述べた。
<津村鉄工株式会社>
代表者:代表取締役 津村雅彦 旭工場所在地:西の野町3丁目8
創立:1949年6月 従業員:43名
事業内容:プレス金型および治工具の設計製作、プレス製品製造、各種製品の機械加工
7月10日(木曜日)正午、学校給食センター(旭前町)で学校給食の試食会が行われ、市民44人が参加した。
はじめに、栄養教諭から苦手な子が多い食材をおいしく食べてもらうための工夫や給食の栄養についての説明があり、その後に試食が行われた。
この日のメニューは、塩ラーメン、ひじき入り揚げぎょうざ、キムチあえ、牛乳。
試食中には、栄養教諭らが子どもたちが麺を袋に入れたまま半分に切って食べやすくするといった、学校での様子も紹介していた。
試食後、参加者は「おいしかった」、「子どもが食べているものが分かり、安心した」などと笑顔で話していた。
7月9日(水曜日)、全国大会出場が決まった旭野高等学校(東印場町)の合唱部と囲碁・将棋部の代表が市長を訪れた。
訪れたのは、合唱部の3年生 荻野 里歩(おぎの りほ)さんと伊藤 早葵(いとう さき)さん。囲碁・将棋部3年生の中野 清海(なかの きよみ)さんと大石 颯介(おおいし そうすけ)さん、1年生の傍嶋 大地(そばじま だいち)さん。
合唱部は7月30日から香川県で開催される第49回全国高等学校総合文化祭の合唱部門へ、囲碁・将棋部は、7月26日から同文化祭囲碁部門の団体戦へ出場する。
荻野さんは「初めての全国大会で緊張するかもしれないが、愛知県代表として、私たちらしく歌声を響かせたい。」と意気込みを、中野さんは「出場する仲間と一喜一憂を分かち合いながら、楽しみたい。」と抱負を語った。
柴田市長は「いい結果を残してまたお会いできることを楽しみにしています。」と激励した。
7月9日(水曜日)、渋川小学校で6年生を対象にした「ゼロカーボンスクール」の授業が行われた。
授業では、名古屋産業大学(新居町)の長谷川 泰洋(はせがわ やすひろ)准教授がネパールの留学生2名と共に校庭の植物を使った光合成実験を行った。
児童たちは、グループに分かれて校庭に生えている植物を自ら採取し、屋内と屋外で二酸化炭素の吸収量がどのように変化するかを、二酸化炭素濃度測定器を使って調べた。
本授業は、7月15日(火曜日)に旭小学校でも行われる予定
7月9日(水曜日)、渋川小学校で「尾張旭市のまちづくりを考える」をテーマにした授業が行われた。
授業では、クイズやグループワークを通して、市や自分のくらしについて考えた後、「あいさつあふれる優しいまちにする」、「公園やおいしい店など楽しいところがあったらいい」など、グループで話し合ったまちづくりに関する意見を元気よく発表していた。
令和7年7月6日(日曜日)、文化会館あさひのホールで、尾張旭市文化協会邦楽部会会員が日頃の練習成果を発表した。
7月4日(金曜日)、柴田市長は市長ふれあい訪問事業「市長、小学校に行く!」で本地原小学校を訪れた。
市長は本地原小学校へ到着すると、校内の様子を見学し、「こんにちは!」と元気にあいさつする児童や、けん玉を披露する児童などと笑顔でふれあった。
その後の3時間目の授業では、6年生の児童と市長が一緒に授業を受け、「住んでいて“ワクワク”する尾張旭にするためには」を題して、意見交換を行った。「図書館の本の種類を増やしてほしい」という意見に対して市長は「本を読むことは、栄養を取ることと同じくらい重要。1冊でも多く読んでみてください。図書館では、リクエストを受け付けていますので、読みたい本があったら伝えてみてください。」と話した。
また、授業の最後には市長が子どもたちへ「目標に向かって努力することが豊かな人生をつくります。皆さんの未来に期待しています。」と話した。
今年度は、白鳳小学校(11月)、旭小学校(1月)でも実施する予定。
7月3日(木曜日)~9月30日(火曜日)の90日間で、子どもの学習支援事業の実施に必要な新たな財源の確保及び効果的な事業PRを目的とした、ふるさと納税の制度を活用した、クラウドファンディングの募集が始まった。
7月13日(日曜日)からの大相撲名古屋場所に向け、市内に宿舎を構える阿武松部屋の力士が、7月2日(水曜日)、市立西部保育園(印場元町)を訪れ、園児たちと交流した。
訪れたのは、今場所西序二段三十一枚目の稲葉(いなば)、東序二段六十二枚目の大天真(だいてんしん)の2力士。
力士たちが四股を披露すると、園児たちからはすごい!などと大きな歓声が上がっていた。
その後、園児たちはグループに分かれ、2人の力士と相撲をとった。園児たちは果敢に力士に立ち向かい、周りの園児たちからは「がんばれ!がんばれ!」と大きな声援がとんでいた。
最後に園児たちから2人の力士へ、大きな声で「ありがとうございました!」とお礼の言葉を伝え、全員とハイタッチをしてお別れをした。
7月1日(火曜日)午後1時30分、市役所で企業版ふるさと納税により100万円を寄付していただいた株式会社日本電工(本社:大分県、代表取締役:岡田 司朗)に対して、感謝状が贈呈された。
株式会社日本電工は、尾張旭市内にある支店で30年以上電設盤製造業を営んでおり、子育てしやすいまちの魅力を高める事業に活用してほしいと、寄附を申し出た。
この日は取締役支店長の今池 裕司(いまいけ ひろし)さんと、取締役総務部長の中野 千恵子(なかの ちえこ)さん、総務部主任の児玉 友里江(こだま ゆりえ)さんが出席し、中野さんは「尾張旭市にある支店には女性社員が多いので、子育てがしやすいまちになって、もっと働きやすくなると嬉しい。」と、自身の子育ての経験を交えながら話していた。
7月1日(火曜日)、尾張旭駅などで、社会を明るくする運動として、日頃の犯罪や非行を防止し、立ち直りをささえる「保護司」などの団体が、啓発品を配布し、街頭啓発活動を行った。
また、社会を明るくする運動の作文の募集も始まった。※8月21日(木曜日)まで
7月1日(火曜日)午後1時30分から、商工会館(東大道町)で創業希望者や創業後5年未満の方を対象にした創業セミナーが開催され、14人が参加した。
このセミナーは、創業の基礎知識や事業計画の作り方について、講義やワークを通して基礎知識を学んでもらうもので、全5回のセミナーをすべて受講すると、会社設立時の登録免許税軽減措置等の支援制度を活用することができる。
この日は、講師の寺田 久美(てらだ ひさみ)さんによる創業に関する基礎知識や生成AIの活用方法等の講義があった後、創業セミナー第1回に参加し、ベビーシッターや幼児教室などを営んでいる合同会社ハーモニー代表の橋本 聡恵(はしもと さとえ)さんが体験談を語った。
セミナーは7月の毎週火曜日に、開催され、最終日には受講者のビジネス概要が発表される。
7月1日(火曜日)午前10時から、尾張旭市文化会館(東大道町)あさひのホールにて、地域協力員の委嘱式が行われた。
委嘱式では、地域協力員となる412名を代表し、各中学校区から、後藤 堪一(ごとう かんいち)さん、高畠 祐基(たかはた ゆうき)さん、待田 芳邦(まちだ よしくに)さんが舞台に登壇し、柴田市長から委嘱状を受け取った。
柴田市長は、「普段から青少年の健全育成に対して尽力いただき感謝している。今後とも地域協力員として本市の安全・安心に支援いただきたい。」と述べた。
今後、地域協力員は、各小中学校でのあいさつ運動やイベント時のパトロール等の活動を行っていく予定