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【おわりあさひレポート】令和7年10月のイベント・行事

ページID:0047364 更新日:2025年10月31日更新 印刷ページ表示

​おわりあさひレポートでは、毎月10日と20日にまちの話題をお届けします!!

第4回「店舗ポスター総選挙in尾張旭」表彰式

ポスター総選挙

 10月30日(木曜日)午後3時から第4回「店舗ポスター総選挙in尾張旭」の表彰式が市役所1階ロビーで行われた。

 このポスター総選挙は商工会商業部会が地域発展の一環として開催。今年は23店舗の市内事業者がエントリーし、店の特徴や思いを込めた目を引くデザインのポスターを制作。10月11日開催の尾張旭市民祭で来場者2,152名が気に入ったポスターに一票を投じた。

 今回1位に輝いたのは、焼き鳥を頬張るパンダが印象的な、飲食店「#ずったべSHIN」(東大道町)のポスター。店主の三輪 泰正(みわ たいせい)さんは、「まさか1位に選ばれるとは。大きなパンダでインパクトを与えることができたと思う。連覇を目指したい。」と話した。

 なお、1位から3位の事業者には賞金と、賞品として今回初めて市ホームページにバナー広告を無料で掲載できる権利が贈られた。

【上位3位入賞事業者】

1位:「ずったべSHIN」(東大道町)得票数470票

2位:「有限会社アイ・オート」(東印場町)得票数237票

3位:「BOXY FITNESS」(東栄町)得票数208票

空手で兄妹で全国大会へ!石田兄弟が市長を表敬訪問

空手兄妹2空手兄妹3

 10月29日(水曜日)午後4時、空手道の全国大会に出場した、市内在住の兄妹、石田 優哉(いしだ ゆうや)さん(西中学校2生、13歳)、優希(ゆうの)さん(白鳳小学校2年生、8歳)が市長を訪れ、結果を報告した。

 2人は8月23日、24日に東京都で開催された「第39回全日本硬式空手道選手権大会」に出場し、優哉さんが男子中学2年生の部の組手と形でそれぞれ準優勝、優希さんが女子小学2年生の部の組手で第3位となり、兄妹そろって健闘した。

 優哉さんは今大会4回目(令和4年度から)の出場で初入賞、優希さんは昨年度に引き続く2回目の出場で初入賞した。

 今後の目標を聞かれると、優哉さんは「12月の全国選抜大会で優勝」、優希さんは「大きい大会で優勝」と力強く話し、柴田市長は「危険と隣り合わせのスポーツ。けがには注意し、2人が満足する成績を残して、また報告に来てください。」と激励した。

112名の方が受賞!8020運動表彰式

8020運動8020運動2

 10月29日(水曜日)午後2時から、文化会館あさひのホールで「8020運動」の表彰式が行われた。

 8020運動とは、80歳になっても20本以上自分の歯を残そうとする運動で、本市は平成14年度から対象者を表彰し、表彰状と記念品を贈呈している。

 本年度の対象者は112(男54名、女58名、最高齢87歳)で、本日出席したのは34名。また、対象者の残存歯の最高本数は31本。

 表彰式で尾張旭市歯科医師会の古峪 秀樹(こざこ ひでき)会長から「年を重ねるにつれて、噛めないものがでてきたり、口の中が乾いたりする症状が増加するかと思う。歯に関して気になる症状があれば、かかりつけの歯医者を受診し、いつまでも自分の歯で食事を楽しんでほしい。」と受賞に対するお祝いの言葉とともに、激励の言葉が添えられた。

栄地下街「URまちのたね」に出展

まちのたねアピール

 10月28日(火曜日)~11月3日(月曜日・祝日)、栄「森の地下街」において、URまちのたねを開催。尾張旭市をアピール。

防災意識を高める 天災クイズ!旭小学校児童会企画

 10月28日(火曜日)、29日(水曜日)、旭小学校の児童会が企画した、防災意識を高める「天災クイズ!」を開催した。

おはなし給食を実施

 10月27日(月曜日)~31日(金曜日)、11月4日(火曜日)~7日(金曜日)、市内全小中学校、渋川小学校(11月7日)において、おはなし給食会を実施。

令和7年度尾張旭市少年少女発明クラブ基本コース後期開講

 10月26日(日曜日)、令和7年度尾張旭市少年少女発明クラブ基本コース後期開講式及び第1回の活動を実施した。

瑞鳳連合自治会で「ピックルボール事業」開始

ピックルボール1ピックルボール2

 10月25日(土曜日)、瑞鳳小学校の体育館で、瑞鳳小学校区の小学生以上の参加希望者中心に、「ピックルボール」というスポーツイベントを開催した。

三郷駅前まち育てプロジェクト「35Fes」を開催

35フェス135フェス2

 10月25日(土曜日)午前10時から、名鉄瀬戸線三郷駅周辺で市民グループ「35(さんごー)フレンズ」による「35(さんごー)フェス」が開催された。

 昨年度に続き、2回目の開催となる今回は、35フレンズ<外部リンク>(外部リンク)の趣味や関心等の想いを形にした交流場所として屋台をつくり、にぎわいや活性化につながる可能性を検証した。

 会場は、愛知県森林公園、三郷第7駐輪場、CiiNA CiiNA尾張旭の3カ所。

 愛知県森林公園では、ボードゲームや箏の演奏を楽しめる屋台やカポエイラの楽器を体験できる屋台などが開かれていた。

 中でも、ずらりと並んだ靴や漫画などの商品を、お金で買うのではなく、来場者の私物と交換するという一風変わった屋台では、「何となら交換してもらえますか?」と興味津々な方々が楽しそうに交渉をする姿が見られた。

小中高生ダンスフェスティバルを開催

ダンスフェス2025

 10月25日(土曜日)、文化会館ホールにて、第3回小中高生ダンスフェスティバルが開催された。

 司会に東栄小学校ダンス部で指導実績のある、松本 健太(まつもと けんた)さん(ダンススクール「ALL STAR」インストラクター)を迎え、公募で集まった小学生から高校生の全9組によるダンス発表が行われた。また、応援ゲストの尾張旭市高校生ウクレレプレイヤー、川崎 向陽(かわさき こうよう)さんによるウクレレ演奏も披露され、来場者みんなで盛り上がった。

第70回全国植樹祭6周年記念イベントを開催

植樹祭6周年

 10月25日(土曜日)、愛知県森林公園の植物園芝生広場で第70回全国植樹祭6周年記念イベントが開催された。

 当時使用されたお野立所(おのだてしょ)のステージを中心に、木とロープで作られた橋を渡るモンキーブリッジや、かんなけずり体験、木を使ったワークショップなど、木に関わる様々な催しが行われた。

 そのほかにも、お笑い芸人のキンタロー。さんやタレントの須田亜香里さんらによる愛知県の木にまつわるトークショーやあいち伐木競技会2025優勝者による、立木に見立てた丸太をチェーンソーで切り倒す伐倒デモンストレーションも行われた。

 この日は、同会場でオータムフェスタも併催されており、時折小雨が降る中ではあったが、多くの来場者でにぎわいっていた。

吉賀池湿地 中秋の一般公開

 10月25日(土曜日)・26日(日曜日)、午前9時から正午まで、吉賀池湿地の中秋の一般公開が始まった。

 ミカワシオガマ、シラタマホシクサなど、秋の湿地植物の公開が行われた。

第44回尾張旭市民ゴルフ大会を開催

市民ゴルフ1市民ゴルフ3市民ゴルフ2 

 10月24日(金曜日)・25日(土曜日)、ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場において、第44回尾張旭市民ゴルフ大会を開催した。

旭野高等学校の4名が全国大会での活躍を市長に報告

旭野陸上旭野陸上1 

10月21日(水曜日)午後4時、全国大会に出場した旭野高等学校陸上部(東印場町)の選手4名が市長を訪れ結果を報告した。

 訪れたのは、10月3日から7日に滋賀県彦根市で開催された、第79回国民スポーツ大会陸上競技の男子ハンマー投に出場した3年生の脇田 晃介(わきた こうすけ)さん。10月17日から19日に三重県伊勢市で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ第19回U18陸上競技大会の男子ハンマー投に出場した大村 海惺(おおむら かいせい)さん、男子3000m競歩に出場した野田 京汰(のだ きょうた)さん、女子ハンマー投に出場した谷口 蒼空(たにぐち そら)さんの4名。

 脇田さんは14位、大村さんは12位、野田さんは20位、谷口さんは12位という結果であった。

 今回の結果について各選手は「前回よりも良い成績を残せた。」、「もっと上位に入りたかった。」などと振り返った。また、次の目標を聞かれると、「一から鍛えなおして、次のインターハイでは優勝したい。」、「次の大会ではメダルを狙いたい。」などと力強く抱負を語った。

 柴田市長は、「みなさん個人競技ではありますが、友達や先生への感謝を忘れずに技術を磨いてください。怪我がないように、満足いく結果が出るよう頑張ってください。」と激励した。

明治安田生命保険相互会社様からの寄附目録贈呈式

明治安田 

10月21日(火曜日)午後2時、市役所で明治安田生命保険相互会社が「私の地元応援募金」763,500円を市へ寄付する贈呈式が行われた。

 訪れたのは、東 靖彦(ひがし やすひこ)名古屋東支社長、林 泰伸(はやし やすのぶ)名古屋東支社市場統括部長、尾張旭営業所の山田 健太郎(やまだ けんたろう)所長、石田 彩(いしだ あや)さんの4名。

 「私の地元応援募金」は、同社が令和2年度から進めている「地元の元気プロジェクト」の一環で、様々なかたちで「社会的なつながり」を提供し、より豊かな地域社会づくりへの貢献を目指すもの。

 贈呈式で東支社長は「自治体ごとに困りごとがある。市民が望むものに活用していただきたい。これからも継続して協力していければ。」と話し、柴田市長は「健康都市として、健康増進につながることに活用させていただきます。」と感謝を述べた。

 今回の寄付金は、市が健康福祉センターで行っている健康づくりなどで使用する音響機器の更新や栄養指導で使用するフードモデルの購入に活用する。

公用車広告事業提案の募集を開始

 10月20日(月曜日)から11月7日(金曜日)まで、新たな歳入確保を目指すため、公用車広告事業提案の募集を開始した。これは歳入確保タスクフォースによる「稼ぐ!プロジェクト」を受けて募集をはじめたもの。

水道料金及び下水道使用料の改定について市長に答申書を提出

 10月20日(月曜日)、「適正な水道料金及び下水道使用料について」に対し、審議会から市長に答申書を提出した。

「国産紅茶グランプリ2025」を開催

紅茶グランプリ1紅茶グランプリ2

 10月19日(日曜日)、中央公民館で「国産紅茶グランプリ2025」が開催された。

 これは、日本全国から出品された国産紅茶を品評するグランプリで、平成27年度から毎年開催され、今回で11回目となる。審査部門は、商品化されていない紅茶を含んで審査を行うチャレンジ部門と、商品化された紅茶の審査を行うプロダクツ部門の2部門。今年度は、チャレンジ部門63点、プロダクツ部門61点が出品された。

 審査は、専門家審査員10名と一般審査員(会場で審査を行う15名と、オンラインで審査を行う70名)によって行われた。予選を通過した20点(チャレンジ・プロダクツ部門各10点)の紅茶からそれぞれの部門ごとにグランプリを含む各賞が決められる。また、特別賞として一般審査特別賞のほか、市長賞、議長賞、観光協会長賞が与えられる。

 審査員は、真剣な表情で紅茶の香りや味を確認し、審査を行っていた。

 審査結果は、紅茶の日でもある11月1日に国産紅茶グランプリホームページで発表される。

株式会社 イクタ が名古屋グランパスサッカー教室を開催

 10月19日(日曜日)南グランドで、市内小学生80名が参加し、名古屋グランパスのスクールコーチが直接指導を行った。

旭精機工業株式会社が遊具を寄附 お披露目式を開催

旭精機ブランコ寄附

 10月16日(木曜日)午前10時30分、旭精機工業株式会社「あさひ愛の基金」の長山 和美(ながやま かずみ)理事長がインクルーシブ遊具を寄付するにあたり、市役所で贈呈式が行われた。

 今回寄付された遊具は、障がいの有無や性別、国籍を問わず遊ぶことができる3連サポート付きブランコ。本来は、設置される桜ヶ丘公園で贈呈式を開催する予定であったが、悪天候により会場を変更しての実施となった。

 あさひ愛の基金は、平成19年に設立された旭精機工業株式会社の有志社員による積立基金で、これまでも市にピアノや遊具などを寄付してきた。

 長山理事長は、「多くの子どもたちに、楽しく安全に使っていただければ。」と話し、市長は「障がいの有無などに関わらず、誰でも使用できるブランコなので、これを見た子どもたちが多様性を実感できる機会にもなれば。」とお礼を述べた。

<旭精機工業株式会社>

本社:尾張旭市旭前町新田洞5050-1

代表者:取締役社長 神谷 真二 設立:1953年8月11日

事業内容:精密金属加工品等の製造及び販売

旭丘連合自治会が防犯功労団体表彰受賞を市長へ報告

旭連合

 10月14日(火曜日)午後1時30分、旭丘連合自治会の水摩 憲生(みずま のりお)会長らが市長を訪れ、警察庁長官及び公益財団法人全国防犯協会連合会会長から防犯功労団体表彰を受賞したことを報告した。

 防犯功労団体表彰は、多年にわたり防犯活動に尽力し、または活発に自主防犯活動に従事し、犯罪の防止に特に顕著な功労があったと認められる団体に贈られるもの。

 旭丘連合自治会は、昭和63年から防犯活動に取り組み、地域を歩いて回る「夜間パトロール」や、小学生の登下校を見守る「見守りパトロール」などが続けられてきた。また、子どもたちが身の危険を感じた際などに駆け込める、「110番の家」を増やす活動も独自で行っており、そのマップを作成して配布することでも、地域の防犯力向上に貢献してきた。

 水摩会長は受賞について、「今まで活動してきた方々が尽力してきたから受賞できた。今後も継続して、地域のために活動していきたいと」話し、柴田市長は「皆さんがコツコツ続けてきた成果が認められて、大変うれしく思う。長く続けていただきたい。」と激励した。

犯罪被害者等支援条例制定・犯罪被害者パネル展

 10月13日(月曜日・祝)~17日(金曜日)、中央公民館展示ロビーにおいて、「愛知県NPO法人 犯罪被害当事者ネットワーク緒あしす」の協力のもと、尾張旭市の犯罪被害者等支援条例の制定をし、犯罪被害者等の理解を深めるため、犯罪被害者パネル展を実施した。

第4回「店舗ポスター総選挙in尾張旭」を開催

 10月11日(土曜日)、市民祭会場商業部会ブースにおいて、第4回「店舗ポスター総選挙in尾張旭」を開始した。

 市内23のお店や会社が作成したPRポスターを掲示し、来場者に投票してもらった。投票には長蛇の列ができ、豪華景品が当たるくじ引きに挑戦する人々でにぎわった。

 ポスターの作成者上位には市HPバナー広告への無料掲載などが贈呈された。

令和7年度 尾張旭市民祭を開催!!

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 10月11日(土曜日)、12日(日曜日)午前10時から午後4時まで、城山公園一帯とスカイワードあさひにおいて、令和7年度尾張旭市民祭を開催した。来場者は二日間で約35,000人となった。

 一日目は小雨も降る中、小学校金管クラブパレードや中学校吹奏楽部ステージ演奏でにぎわい、二日目は天気も回復し、TOMO(DA PUMP)×岡野兄弟のふるさと大使コラボステージをはじめ、警固隊、旭色イベントやお化け屋敷、逆バンジーなど盛りだくさんの市民祭となった。

 楽しかった二日間、市民祭の写真をまとめてお届け!ぜひご覧ください。

第40回市民消防ひろばを開催!

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 10月11日(土曜日)午前10時から午後1時まで、消防本部において、第40回市民消防ひろばを開催した。

 消防車やはしご車の試乗や放水、レンジャー体験など消防活動を実際に体験した笑顔の子どもたちでにぎわった。また、地震体験や煙道体験、応急手当など緊急時の動きを体験することもできた。

女性が初の参加!棒の手保存会が最後の練習

女性警固1女性警固2

 10月10日(金曜日)午後7時30分、無二流棒の手保存会東大道分会が12日(日曜日)の「警固(けいご)」に向けて最後の練習を行った。

 「尾張旭市の棒の手」は、県指定の無形民俗文化財で、棒や木太刀を使う武術的な民俗芸能で、2人から5人の演技者が型に従って演技を行う。「警固」は、鉄砲と棒の手と馬の塔で隊列を組む奉納行事のこと。

 尾張旭市では、昭和45年の市制施行を機に、5年ごとに全地区の警固が行われている。市制50周年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となったことから、市制55周年の今年は、10年ぶりの開催となる。

 これまで棒の手や警固は、男性のみの参加であり、女性は参加することができなかったが、保存会で議論を重ね、伝統芸能を永久に保存するために、初の女性参加に踏み切った。

尾張旭市消防本部と名古屋市消防局が初の連携訓練

消防連携訓練1消防連携訓練2

 令和7年10月6日(月曜日)午前9時30分から、尾張旭市平子町北市有地内で、尾張旭市消防本部と名古屋市消防局が初めて連携訓練を実施した。

 市境付近での火災は、発生場所に関わらず、近くに配備された消防がまずは出動することとなっている。この日は、尾張旭市の指揮隊と消火隊、名古屋市大森の救助隊、合わせて15名が参加し、鉄骨造共同住宅の2階から出火し、逃げ遅れた要救助者がいる想定で行われた。

 訓練では、出火場所に近い名古屋市消防局が現場に到着した後、尾張旭市消防本部が到着し、情報の伝達や建物2階からの要救助者の救出、双方の消防車にホースを接続するなどした消火活動が行われた。

 この訓練は、今後も継続して行っていく予定。

名古屋グランパス試合会場で「自治体PRデー」に出展

グランパス1グランパス2

 10月4日(土曜日)、トヨタスタジアムにおいて、「自治体PRデー」に出展した。

災害時などにおける資機材の賃貸借に関する協定締結

レント1

 10月2日(木曜日)午前10時30分から、尾張旭市と建設機械や産業機械の総合レンタル事業を行う株式会社レント名古屋東事業所(桜ケ丘町)による「災害時等における資機材の賃貸借に関する協定」の締結式が開催された。

 この協定は、災害時に必要となる資機材をあらかじめ取り決めておくことで、迅速な災害対応を可能にするというもの。本市で不足している、自走式トイレカーやスポットクーラー、防災倉庫にて効率的な荷捌きができるフォークリフト等の提供を受ける。

 締結式で、株式会社レント愛知支店の熊岡 正行(くまおか まさゆき)支店長は「災害が起こった時の支援体制とスピードには自信がある。いざという時は会社全体で支援したい。」と話し、柴田市長は「行政ができる防災対策には限界があり、大変心強くありがたい。」と述べた。

中学校の休日部活動の指導者確保に関する提言書を提出

提言書提出1提言書提出2

 10月2日(木曜日)午前10時、尾張旭市役所教育長室で、福祉文教委員会の櫻井 直樹(さくらい なおき)委員長が三浦 明(みうら あきら)教育長に「中学校の休日部活動の指導者確保に関する提言書」を手渡した。

 提言書には、あらゆる団体・個人に対し、積極的に情報提供を行い、一層の連携を図るとともに、部活動指導員の人材確保に努めること、教職員の兼職兼業による指導に向けた環境整備に努め、負担にならないよう配慮し、希望する教職員から部活動指導員を募集することなど、6つの事項が提言されている。

 提言書を受け取った三浦明教育長は「今回の提言書は議会から応援していただいていると受け止めている。しっかりと中身を確認し、取り組んでいきたい。」と話した。

 なお、提言書は市議会ホームページで閲覧できる。

尾張旭市民プール完成予想図の公表及び愛称募集

市民プール1市民プール2

 10月1日(水曜日)より、尾張旭市民プールの完成予想図を受領したため、公表及び愛称を募集する。

 応募期間:10月1日(水曜日)~10月31日(金曜日)

 応募方法:オンライン、持参、郵送

 愛称公表:令和8年2月頃にホームページ、広報誌にて公表予定

国際ロボットプログラミング大会へ出場決定で市長を表敬訪問

プログラミング表敬2プログラミング表敬1

 10月1日(水曜日)午後4時30分、11月26日からシンガポールで開催される世界最大級のロボットプログラミング競技会「WRO2025国際大会」への出場が決まった若杉 京佑(わかすぎ きょうすけ、城山小学校6年生)さんとチームメイトの桐山 向功(きりやま むく、日進市香久山小学校6年生)さんが市長を訪れ、活躍を誓った。

 この競技は、自立して進むロボットにより、ミッションをクリアしていくもので、ロボットの機構や制御するプログラミングの技術を競う。

 世界大会への抱負を聞かれると、若杉さんは「よい結果が残せるように頑張ります。」、桐山さんは「世界での戦いを通じて自分の成長につなげたい。」と力強く語り、柴田市長は「良い結果が出ることを期待しています。またお会いしましょう。」と激励した。

安全な消防活動を行うためサングラスの着用を開始

消防サングラス1消防サングラス2消防サングラス3

 10月1日(水曜日)より、消防活動の障害となる状況に限定し、サングラスを着用した活動を開始する。

 これは西日が差し込み救急車の救急走行中にまぶしく感じる場合や、はしご車の操作時に、上空のはしご先端が日光で見えない場合などの時に使用し、より安全な消防・救急活動を目指すもの。

尾張旭市緑化推進基金への募金を実施

 10月1日(水曜日)、市役所含む市内7か所において、尾張旭市緑化推進基金への募金を実施した。

 また、都市緑化月間である10月中、午後5時から午前0時まで庁舎時計塔をグリーンにライトアップする。

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