本文
おわりあさひレポートでは、毎月10日と20日にまちの話題をお届けします!!
12月8日(月曜日)~令和8年1月6日(火曜日)までパブリックコメントを実施している。
・「緑の基本計画~緑でつなぐ 笑顔あふれる 公園都市~」について(公園農政課)
・「第3次尾張旭市都市計画マスタープラン~ともにつむぐ 笑顔あるれる 公園都市~」の実現に向けて(都市計画課)
市役所内公園農政課、都市計画課、市政資料コーナーのほか、スカイワードあさひ、公民館や図書館など市内各施設や、電子メール、オンラインフォームなどでも募集している。
12月7日(日曜日)午前9時30分から文化会館あさひのホール(東大道町)で「第11回市民紅白歌合戦」が開催された。
主催は尾張旭市文化協会 歌謡部会。
114組の市民が紅組と白組に分かれ、カラオケDAMによる採点システムを使って得点を算出し、紅白別の合計点で勝敗を競った。会場では、市民が日頃の練習の成果を発揮し、演歌や昭和歌謡、ポップスなどさまざまなジャンルの曲が披露された。
最初のステージを飾ったのは、紅組の「赤い満月」と白組の「哀愁の街に霧が降る」。力強い歌声が会場に響きわたり、ステージを大いに盛り上げていた。そのほか、昨年度の優勝者による「津軽のふるさと」が披露され、盛大な拍手が送られていた。
12月6日(土曜日)、名古屋産業大学の文化センター大ホールにおいて、第23回環境フォーラムが開催された。テーマは「都市と自然の共生ー尾張旭のまちの未来ー」。

12月6日(土曜日)市内全児童館(9館)で、記録にチャレンジするコーナーや工作コーナーなど、さまざまなブースを設けたお祭りイベント「じどうかんフェス」が地域のボランティアなどの協力も得て開催された。
平子児童館では、2つのボールがついたロープを梯子状の的に投げかけ、引っかかった段の得点を競う「ラダーボール」や、机の上で指ではじいたストーンを円の中心にどれだけ近づけられるかを競う「ミニカーリング」などのゲームが行われ、子どもたちは新記録を出そうと何度も自分の記録に挑戦したり、家族や友達同士で仲良くゲームで遊んだりするなど楽しんでいました。
12月5日(金曜日)旭小学校で、守山警察署の方を講師に迎え、仕事内容を聞く出張講座を開催した。
12月1日(月曜日)午後3時30分、市役所で企業版ふるさと納税により150万円を寄附していただいた株式会社城山に対して、感謝状を贈呈した。
株式会社城山は、昭和58年に尾張旭市城山町で創業し、現在は所在地を名東区に移したが、今でも尾張旭市出身・在住のメンバーが多数活躍している。また、名鉄瀬戸線沿線に出店するなど、ゆかり深いつながりがあったこともあり、今回の寄附に至ったという。この日は、代表取締役 加藤 隆介さん(かとう りゅうすけ)と管理部長の若杉 みなみさん(わかすぎ みなみ)が出席し、市長から感謝状を受け取った。
加藤さんは、「これからの時代を生きていく子どもたちのために、何かしたかった。子どもたちの体験格差が解消されるような取り組みに活用していただければ。」と話した。柴田市長は、「子育て、教育に力を入れている中、ぴったりな寄附をいただきありがとうございます。大切に使わせていただきます。」と感謝を伝えた。
【寄付者】株式会社城山
・代表者:代表取締役 加藤 隆介 ・従業員数:65名
・所在地:愛知県名古屋市名東区豊が丘61番地
・創設:1983年(金属保護フィルムの専門商社として創業)
・事業内容:金属加工時の表面保護フィルムの加工、流通等
【企業版ふるさと納税】
自治体が行う地方創生の取り組みに対して、企業が寄附を行った場合に税制上の控除が受けられる仕組み。
12月1日(月曜日)午後1時30分、スカイワードあさひ(城山町)で民生委員・児童委員への委嘱状伝達式が開催された。
これは、3年に一度行われる民生委員・児童委員の全国一斉改選に伴うもので、今回は、再任者86名、新任者45名の計131名が委嘱を受けた。
伝達式では、すべての委嘱者の名前が読み上げられた後、再任者を代表した柴田 豊さん(しばた ゆたか)と、新任者を代表した塩谷 百合子さん(しおや ゆりこ)に柴田市長から委嘱状が手渡された。
塩谷さんは、「地元の方に声をかけていただき、委嘱を受けることに決めた。地域のために活動できれば。」と意気込みを語ってくれた。


令和7年12月1日(月曜日)、文化会館ホール(東大道町)で令和7年度の市政功労者表彰式を実施し、市政功労表彰5名、一般表彰(個人)26名、一般表彰(団体)12団体を表彰した。また市政の発展に寄与された72名、24団体に感謝状を贈呈した(式への出席者は90名)。
式典では、柴田市長が「今日の尾張旭市があるのは、皆様をはじめ、長年に亘る多くの先人の、たゆまぬ努力の賜物であり、市民を代表し、心から敬意を表するとともに、深く感謝申し上げます。市長に就任して以来、様々なイベントなどの交流の場において、多くの市民の溢れる笑顔を拝見することができ、改めてふるさと尾張旭の魅力と絆を実感しています。今後も、市民の一人ひとりが尾張旭で暮らすことへの誇り、このまちに住まうことの喜びを感じていただけるよう、職員一丸となって、注力してまいります。本市がめざすまちの未来像「幸せつむぐ 笑顔あふれる 尾張旭」の実現に向け、これまでに培われた豊かで貴重な経験により、引き続きのご協力を賜わりますよう、お願いします。」と、これまでの活躍に感謝を述べた。
12月1日(月曜日)午後2時30分、尾張旭市消防本部は、市内で発生した火災において、初期消火により被害の拡大を防いだとして、松原 淳二(まつばら じゅんじ、44歳)さんに感謝状を贈呈した。
松原さんは10月25日(土曜日)午後1時頃、新居町西浦地内を散歩していたところ、雑木林内の火災を発見。敷地内にあった水バケツを使用して初期消火を行い、119番通報をした。普段と同じ散歩コースを歩いている際に火が見え、「そのままにしておくと危険だと感じた」と当時の状況を振り返るとともに、これまで町内会長や棒の手の後援会などを通じ、地域活動に積極的に関わってきた。また、神社で年末に行われる厄払い行事では4年間会長を務め、今回水バケツの場所を把握していたのもこの経験があったからと話した。

本市が12月1日(月曜日)に市制55周年を迎えることから、同日、市内の各小中学校で市制55周年をお祝いする特別な給食が提供された。
献立は、市内産の食材を使用した、ハンバーグのいちじくソースかけ、すまし汁、ごはん、牛乳、野菜のしそひじきあえ、市制55周年おめでとうデザートと題した、オリジナルパッケージ豆乳プリンタルト。
東栄小学校(東栄町)には、柴田市長、教育長が6年生の教室に混じり、児童と一緒に市制55周年をお祝いしながら食事を楽しんだ。
途中、あさぴーが教室を訪れると、児童たちは大喜びし、握手を求めて長蛇の列ができる微笑ましい場面もありました。
12月1日(月曜日)10時から、尾張旭まち案内において、合格祈願「マンホールカードお守り」の配布が始まった。
マンホールのふたは、「落ちない」「すべらない」「丸く収まる」と縁起がよいとされる。
先着300枚(1人1枚無料配布)