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医療費の自己負担額が高額になったとき、申請により自己負担限度額を超えた分が高額療養費として支給されます。自己負担限度額の計算方法は、70歳未満の方と70歳以上の方で異なり、対象となる方には申請手続きのご案内を郵送します。
該当する月から2年を過ぎると時効により支給されませんのでご注意ください。
令和5年2月24日以降の申請については、一度申請するとその後の申請は原則不要になります。
同じ方が同じ月の受診分で同じ医療機関に支払った自己負担額が下表の限度額を超えた場合、その超えた分が高額療養費として支給されます。計算方法は、次のとおりです。
また、過去12か月間に、1つの世帯で高額療養費の支給が4回以上あった場合は、「4回目以降」の限度額を超えた分が支給されます。
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所得区分 |
所得等の内容 |
3回目まで |
4回目以降 (過去12か月の間に高額療養費の支給が4回以上あったとき) |
|---|---|---|---|
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上位所得者(ア) |
基礎控除後の所得の合計額が901万円を超える世帯、または所得未申告者の方がいる世帯 |
252,600円+(医療費※1-842,000円)×1% |
140,100円 |
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上位所得者(イ) |
基礎控除後の所得の合計額が600万円を超え901万円以下の世帯 |
167,400円+(医療費※1-558,000円)×1% |
93,000円 |
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一般所得者(ウ) |
基礎控除後の所得の合計額が210万円を超え600万円以下の世帯 |
80,100円+(医療費※1-267,000円)×1% |
44,400円 |
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一般所得者 (エ) |
基礎控除後の所得の合計額が210万円以下の世帯(住民税非課税世帯を除く) |
57,600円 | 44,400円 |
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住民税非課税世帯(オ) |
全員が住民税非課税の世帯 | 35,400円 |
24,600円 |
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所得区分 |
所得等の内容 |
3回目まで |
4回目以降 (過去12か月の間に高額療養費の支給が4回以上あったとき) |
年単位の上限額 ※2 |
|---|---|---|---|---|
| 上位所得者(ア) | 基礎控除後の所得の合計額が901万円を超える世帯、または所得未申告者の方がいる世帯 |
270,300円+(医療費※1-901,000円)×1%円 |
140,100円 | 1,680,000円 |
| 上位所得者(イ) | 基礎控除後の所得の合計額が600万円を超え901万円以下の世帯 |
179,100円+(医療費※1-597,000円)×1% |
93,000円 | 1,110,000円 |
| 一般所得者(ウ) | 基礎控除後の所得の合計額が210万円を超え600万円以下の世帯 |
85,800円+(医療費※1-286,000円)×1% |
44,400円 | 530,000円 |
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一般所得者 (エ) |
基礎控除後の所得の合計額が210万円以下の世帯(住民税非課税世帯を除く) | 61,500円 | 44,400円 |
530,000円 ※3 |
| 住民税非課税世帯(オ) | 全員が住民税非課税の世帯 | 36,900円 | 24,600円 | 290,000円 |
※1 医療費とは保険診療に要した費用の総額(10割分)のことです。
※2 令8年8月新設。1年間(8月から翌年7月)に支払った医療費の自己負担額の総額が年間の上限額を超えた場合に差額分が支給されます。
※3 年収約200万までの区分と確認できた場合、年間上限41万を適用し、差額分は令和9年8月以降に支給します。
1つの世帯で同じ月内に、21,000円以上の自己負担額を2回以上支払った場合は、それらを合算して限度額を超えた分が申請により支給されます。
マイナ保険証(健康保険証の利用登録をしたマイナンバーカード)を利用すれば、事前の手続きなく、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。限度額適用認定証の事前申請は不要となりますので、マイナ保険証をぜひご利用ください。
高額な診療を受けるときは、市役所保険医療課窓口で「限度額適用認定証」の交付を申請し、医療機関の窓口に提示すると窓口での支払いが上の表の限度額までになります。入院などにより本人が市役所へ申請に来られない場合は、委任による申請も受け付けます。
国民健康保険税の納付が滞っている場合は、原則として限度額適用認定証は交付されません。
限度額適用認定証を提示し、入院で保険適用医療費が100万円かかった場合(所得区分は一般(ウ))、窓口でのお支払いは87,430円となります。
| 医療費全体(100万円) | |||
| 保険分7割(70万円) | 自己負担分3割(30万円) | ||
| 高額療養費分 (215,570円) |
自己負担限度額分 (87,430円) |
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限度額適用認定証の提示がない場合は、医療機関の窓口でいったん自己負担額30万円(医療費の3割分)をお支払いただき、後日、215,570円を高額療養費として支給します。
70~74歳の方(後期高齢者医療制度に該当する方を除く)は、外来でかかった自己負担額を個人ごとで適用し、その後入院と合算して世帯の限度額を適用します。入院の場合、窓口負担は世帯の限度額までです。計算方法は、次のとおりです。
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所得区分 |
外来 (個人ごと) |
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|---|---|---|---|---|
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外来+入院 (世帯ごと) |
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現役並み 所得者 (3割) |
III 課税所得690万円以上の70歳以上の国保加入者がいる世帯 |
252,600円+(医療費※1ー842,000円)×1% (多数回※2 140,100円) |
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II 課税所得380万円以上、690万円未満の70歳以上の国保加入者がいる世帯 |
167,400円+(医療費※1ー558,000円)×1% (多数回※2 93,000円) |
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I 課税所得145万円以上、380万円未満の70歳以上の国保加入者がいる世帯 |
80,100円+(医療費※1ー267,000円)×1% (多数回※2 44,400円) |
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一般所得者 |
現役並み所得者I~III以外の住民税課税世帯 |
18,000円 (外来年間上限※3 144,000円) |
57,600円 (多数回※2 44,400円) |
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住民税 非課税 |
II 住民税非課税世帯 |
8,000円 |
24,600円 |
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I 住民税非課税世帯(年金収入80万円以下など) |
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| 8,000円 |
15,000円 |
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所得区分 |
外来 (個人ごと) |
外来+入院 (世帯ごと) |
年単位の上限額 ※4 |
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|---|---|---|---|---|
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現役並み 所得者 (3割) |
III 課税所得690万円以上の70歳以上の国保加入者がいる世帯 |
270,300円+(医療費※1ー901,000円)×1% (多数回※2 140,100円) |
1,680,000円 |
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II 課税所得380万円以上、690万円未満の70歳以上の国保加入者がいる世帯 |
179,100円+(医療費※1ー597,000円)×1% (多数回※2 93,000円) |
1,110,000円 | ||
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I 課税所得145万円以上、380万円未満の70歳以上の国保加入者がいる世帯 |
85,800円+(医療費※1ー286,000円)×1% (多数回※2 44,400円) |
530,000円 | ||
| 一般所得者 | 現役並み所得者I~III以外の住民税課税世帯 |
22,000円 (外来年間上限※3 216,000円) |
61,500円 (多数回※2 44,400円) |
530,000円※5 |
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住民税 非課税 |
II 住民税非課税世帯 |
11,000円 (外来年間上限※3 96,000円) |
25,700円 (多数回※2 24,600円) |
290,000円 |
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I 住民税非課税世帯(年金収入80万円以下など) |
8,000円 | 15,700円 | 180,000円 | |
※1 医療費とは保険診療に要した費用の(総額10割分)のことです。
※2 過去12ヶ月以内に限度額を超えた支給が4回以上あった場合の限度額。
※3 1年間(8月から翌年7月まで)に支払った外来(個人単位)の医療費の自己負担額合計が年間の上限額を超えた場合に差額分が支給されます。
※4 令和8年度8月新設。1年間(8月から翌年7月)に支払った医療費の自己負担額の総額が年間の上限額を超えた場合に差額分が支給されます。
※5 年収約200万までの区分と確認できた場合、年間上限41万を適用し、差額分は令和9年8月以降に支給します。
70歳未満の方と70~74歳の方が同じ世帯の場合、計算方法は次のとおりです。
高額な治療を長期間継続して受ける必要がある厚生労働大臣が指定する次の特定疾病の場合は、申請により「特定疾病療養受療証」を交付します。受療証を病院の窓口に提示すると毎月の自己負担額が1か月10,000円(1の人工腎臓を実施している慢性腎不全で70歳未満の上位所得者※の方は、20,000円)までとなります。
※上位所得者とは、国民健康保険税の算定の基礎となる基礎控除後の総所得金額等が600万円を超える世帯。所得の申告がない場合でも、上位所得者とみなされます。
国民健康保険特定疾病認定申請書 [PDFファイル/50KB]に必要事項をご記入していただき、保険証をお持ちの上保健医療課窓口にご提出ください。
※医師の意見欄については、新たに認定を受ける場合に必要となりますので、必ず医療機関で記入してもらってください。