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ヘルプマークは、義足や人工関節を使用しているかた、内部障がいや難病のかた、または妊娠初期のかたなど、外見からわからなくても援助や配慮を必要としているかたが、周囲に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が平成24年10月に作成したマークです。
ストラップ型のもので、かばんなどに装着することで周囲に知らせます。付属物として、シールが付いているので、必要な支援をシールに記載し、マークの裏面に貼付することができます。
尾張旭市に在住・在学・在勤等で、義足や人工関節を使用しているかた、内部障害や難病のかた、妊娠初期のかたなど、援助や配慮を必要としているかた
福祉課の窓口にて、申請不要・無料で配布しています。郵送による配布はしておりません。また、1人につきヘルプマーク1個までの配布となります。
愛知県では、全県的なヘルプマークの普及啓発を図るため、「ヘルプマーク普及パートナーシップ制度」を創設し、ヘルプマークの普及啓発に協力していただける民間事業者を募集しています。
詳細につきましては、「ヘルプマーク普及パートナーシップ制度について」(愛知県HP)<外部リンク>をご確認ください。
ヘルプマークに対する理解促進を図るため、愛知県が「バセドウ病」を患う愛知県内の大学生や、ヘルプマークの普及に取り組む事業者と連携して作成したものです。
愛知県公式Youtube<外部リンク>などで配信されていますので、ぜひご覧ください。